恐るべき白アリの実態 2007/09/20 (Thu) 10:48

昨日のコトです。隣に去年の末頃に越してきた独り暮らしのオジサンが・・・
何でも、家がイツ崩れるかワカラナイのでヨソへ移るのだとのことでした。ヽ(б0бヽ)Ξ(/б0б)/ えー！ 

(-_-;ウーンお気の毒としか言いようがないのですが・・・わたしが住んでする地域は、少し特殊で。
普通の住宅地として、ウチのように普通に生活している世帯もあれば・・・別荘地として年に数回だけ
利用するって世帯とが混合しているような感じになっています。

お隣は以前、別荘として使われていて。年に数回、それも・・・決まった人が利用するって感じでなく。
何世帯かの人たちが、交代で利用してるって感じになってたんです。だから、実態がヨク解からない。
そんな感じの物件で・・・利用している人たちが、アーティスト関係？ってのもあって建物も変わってて。

なんだろなぁ～和洋折衷に中華も混同されてるって感じかなぁ～建物の壁や、庭にあるモニュメントが
そんな感じで、外壁も赤っぽい色で、けっこう目立つ感じなんですよね。そんな物件だからかは不明？
だったのですが、けっこうコレが格安で売りに出されたらしいのです。聞いた話しでは500万！
そして、その物件を購入したのが・・・その、お隣のオジサンだったワケですが・・・

今年になってからのことでした。春先だったかなぁ～虫たちも活発に活動しはじめる時期ですよね。
いままでは、別荘みたいに使われていたので・・・我が家としても、隣の異変に気付くことは無かった！
ってのが、正直なところでしょうか。まさか、隣の建物に白アリ軍団が生息していたなど・・・

そのオジサンの話しでは、庭にあった小さい物置みたいのを開けたときに中に白アリ駆除剤みたいのが
大量にあったのを発見して不信に想ったそうです。それから、オジサンと白アリとの戦いが始まります。
お隣さんの話しの経過を辿っていくと。その発見から、家の中を業者に依頼し調査したところ・・・
リビングの天井にあった、電気のカサみたいところの取り付け部分の辺りに・・・大量の白アリが・・・

それから、駆除してもらうって話しを直接、聞いて・・・この夏に、業者さんが来て駆除作業してました。
定年後の独り暮らしって感じだったようですが、新たに駐車場を設けたり。庭に植木を植えたりと・・・
けっこう気に入っていたみたいで、快適な暮らしが得られるはずだったろうに・・・と想います。
オジサンによると、駆除はしたものの既に白アリの被害は危険レベルまで達していたようで。
ソコで生活をしていくという状態ではないということらしいのです。

以前は、別荘として使われていたため、ソコで日々の生活をしてたとは言い難いワケですものね。
結局ソコで日々の生活をしていくためには、建て替えないとできないということになってしまったワケです。
500万円という、この物件は格安だった裏に、こんな実態があったのだ・・・と想うと複雑な想いでした。

それが、わたしなんだよね 2007/09/20 (Thu) 00:43

文化祭と体育祭の準備や練習で、連日のように遅い日々が続いてる高校２年の息子。午後９時過ぎの帰宅。
主人も、和歌山から大阪へ通勤しているので・・・出勤も帰宅も、早くて遅いのが我が家（苦笑）

昨夜、帰宅した息子と・・・いろいろと話しをしてた。最初は「次の総理は、ヤッパリ福田さんより麻生さんの
方がいいよね」と、麻生支持の息子に・・・わたしが一言。(爆)すると息子も「そうやろ！」と尽かさず返答する。
わたしの麻生さん支持には、福田さんより決断力があって。ハッキリと他国に対して意思表示ができる人だと
想ったからだ。それと、福ちゃんが言ってたように・・・福田さんが通るようであっては自民党そのものに対し、
「果たして、この政党にとっての理念や思想は何なのか？」という疑問符が、付きまとってしまうからだった。
でも、福田さんに99%決まったも同然と想うのが、いまの「日本」という国なのかも知れない。

わたしは、息子と・・・けっこう、こうした話しもする。主人は、わたしはモチロン子供たちとも、会話という会話を
持たない人なので、必然的に・・・わたしや福ちゃんと、話すことが当然のようになっている。

そんな話しをしているうちに、話しは・・・イランとフランスの核のコトへとなり。やがて・・・地球の環境や戦争と
いった内容へと方向転換していた。息子が聞き手で、わたしがアレコレと論じているような光景・・・

でも、わたしの「心」(こころ)というか。「魂」(たましい)の中で・・・その想いは頂点に達しそうになっていた。
このまま人類が、いまのまんま突き進めば・・・その先に待ってる結末が視得てきそうで・・・怒りすら感じる。
でも怒りは爆発することなく、わたしの目から泪を流し・・・言葉にならない声で、訴えている。

その気持ちの奥底には、わたしには・・・まだ昭和の良き時代を感じられるモノが、あったし触れられた。
でも・・・平成2年生まれの息子には、いまの時代しか知らないのだと・・・本人も言ってた。そうなんだよね。
だから、わたしは母親としても、息子に対して申し訳なく想うんだよ。そぅ心の奥底で叫んでいる。

わたしは、わんわん泣きながら・・・このままでは、本当に人類は破滅するって話すと。息子も、そぉ想うと
ボソッと言いながらも、わたしを気遣ってくれていた。わたしは、本当に想う。もしも・・・自分の寿命が80年
あるのだとしたら、あと3年だけ時間が欲しいけど残りの30年弱は地球に、あげたいと・・・

地球が後30年生存するなら、息子の命も後30年は大丈夫かも知れない・・・そんなコトを真剣に考える。
１日１日を生きられる・・・それ以上の幸せって、なんなんだろう。わたしの来世への願いを遺せるのならば、
わたしは「何もいらない。何も欲しくない。」ただ・・・たとえ一緒になれずとも愛する人さえいてくれたなら。
わたしは幸せな気持ちで居られると、いま・・・想うから、その気持ちを失わずにいたいと願うだけです。

子供の前で、なりふりかまわず泣いてしまう・・・そんな、母親だけれど。
でも、わたしには自分の生き様を、ありのまま子供たちに見せていくことでしか遺してやれないんだよね。

隕石落下ガスが発生 2007/09/19 (Wed) 15:26

ペルーに隕石？、
有害ガスで住民６００人が頭痛や吐き気

9月19日12時42分配信 読売新聞によると・・・

【リオデジャネイロ＝中島慎一郎】ペルーのメディアは１８日、
同国南部カランカス近郊で、
隕石（いんせき）と見られる物体の落下によってできたくぼみからガスが発生し、
付近の住民約６００人が頭痛や吐き気などの症状を訴えて病院で治療を受けていると報じた。

地元保健当局者によると、隕石と見られる物体は１５日、ボリビア国境のティティカカ湖に近い
カランカス近郊の平原に落下。落下によってできた直径約３０メートル、深さ約６メートルの
くぼみからは熱湯が湧き出し、強い臭気を伴うガスが発生しているという。

専門家が原因を調査しているが、硫黄やヒ素といった地中の物質が落下の衝撃による熱で
溶解して有毒ガスを発生させたとの見方もある。


(￣∧￣)(＿ ＿)フムフム・・・なるへそなぁ～しかし、宇宙からの落下物と地球の酸素や水なんかと
化学反応を起こして、同じようなことが起きないとは言い切れないんやからなぁ～

自分が知り得てる範囲の中でしか、物事を考えられないでいると・・・これからの時代、生き残れない！
な～んてコトも、起きかねないって忠告されてるような印象すら受けるニュースで興味深い。

話しは、変わるが・・・
女子高校生が警察官の親父を「好かん！」ゆうて、斧で殺害した事件があった。
この女子高生にしても、実に想像力に欠けている。いまの人は、妄想することにかけてはスゴイが・・・
想像するってことに関しては、欠陥的なほど欠けまくってる人が実に多い。

なんや最近、どこぞのテレビ局か忘れたが・・・高校生の「いじめ」を取り上げたようなドラマがあった。
テレビ局とすりゃ、「こんなことしたらあきまへん！」ってな主旨の元でモチロン放映しとるんやろが・・・
実は、あぁいったモノこそが「いじめ」を更に引き起こす要因になってることを知る必要があるやろな。

「嫌いや！」と、己の親であろうが・・・気に入らないヤツは抹殺するなぞ、もってのほか。
想像力があれば、真逆の立場になったときのコトまで考える力が発揮できるってもんや。

自分のコトしか、己中心にしか考えとらんから「嫌い」＝「いなくなればいい」としか結びつかん！
そのあげくの果ては、居なくなった状態しか想い描けんようになっていくよって・・・どんどん妄想する。

１週間前から、斧を用意してたとか書いてあった気がするが・・・１週間もあったんやったら・・・
自分が誰かに「嫌いだ！」と想われて、その相手が同じように斧を買って自分を殺そうとしてたら・・・？
ってコトを想像して、冷静に考え判断するコトができたはずなのに・・・親父が、いなくなっても・・・
自分自身の人生や家族の人生までをも、奪ってしまうコトになるってことも親父が警察官なら、
知ってたはずやのになぁ・・・他人事とはいえ、やり切れん気持ちになる。哀しいこっちゃ・・・

日本と日本人の素晴らしさ 2007/09/19 (Wed) 13:59

わたしは、今日ほど自分が日本人として日本に生まれたことに純粋に心から感謝し、
泪を流したことなど１度も過去になかった気がする。

いままで、別に日本人だということがイヤだとか想ったことはなかったけれど。
でも・・・この国に生まれ自分が日本人であることに「誇り」を持つことなんか、１度も無かった気がする。

「戦争」と向き合うようになってから、その意識と関心が国や世界や他の動植物や地球環境にまで、
向くようになってきて。別ブログで、エコに関するモノを取り上げようと検索していて・・・わたしは、
日本に古くからある素晴らしいモノに、たどり着いた。それは・・・たった１枚の布で出来たモノ。

シンプルで多様にに満ちた、そのモノこそ・・・日本と日本人の良さを象徴してるかのようにさえ感じた。
日本には、昔からモノを大切にする習慣があったはずなのに・・・いつの間にか、使い捨てになっている。

わたしは「風呂敷」の素晴らしさを、痛感させられた気がした。そして、両親が生きてたときに、
自分が、母や父が親から学んできたであろう。日本の文化や。伝統や。風習や。習慣といった。
そうした日本古来の、日本独自の良さを、もっと聞き知っておけば好かったと痛感した。
でも、これから自分自身で調べていって・・・子供たちには、ブログとかで残せるよね。

どうして、日本人は・・・日本にあった素晴らしいモノを求めなくなってしまったのだろうか？

言葉１ツにしても、日本には漢字・ひらがな・カタカナ・・・と多様な文字がある。
考えようによっちゃ、それらを上手に使い分けることで実に自分を表現できる術にもできるというのに。
他国の国の言葉を話したがる。食べ物にしたって、健康には和食が好いという事実にしたって。
ついファースト・フードに手が出てしまうのが、いまの現実なのかも知れない。哀しいことだ。

ロハスという言葉の意味の中に、「和」というモノを表しているモノがあるらしい。
そして、その意味は・・・「自然、歴史、未来と調和していくこと」ということらしい。

わたしたち日本と日本人は、この「和」から「洋」へと生活環境だけでなく。
精神までも移行してしまったというのだろうか？もし、「戦争」に負けることが無かったなら・・・
"((_- )( -_))" ウウン、違う。勝ち負けじゃないよ。負けても、失わずにいられたモノってあったはず。

もっと知りたい。日本人のこと。もっと知りたい、この国のこと。もっと知りたい、いろいろなこと。

チャッピー(BlogPet) 2007/09/19 (Wed) 10:45

きょうチャッピーはユカぴょんと電話みたいな宣伝するはずだった。

*このエントリは、ブログペットの「チャッピー」が書きました。