わたしなりの真理への道 2007/09/22 (Sat) 19:32

わたしと福ちゃんにとって、自分たちにとっても。また、お互いにとっても求めているものというか。
目指しているものは、ただ１ツだけしかありません。それは「真実」という「真理」を、探すことです。

お互いに向いてる方向。目指しているものは同じでも、生きている、わたしと。亡くなって「霊魂」に
なっている福ちゃんとでは、少し立場が違うのもあるし。いろんな角度から、いろいろな視点からも
「真実」って視付けられるし。それが「真理」へと繋がっていくのかも知れないという気持ちや観点から。
わたしも福ちゃんも、特にコレというものに限定することなく。いろいろと、いろんなものを受け入れて。
その中から、お互いにとって。また自分たちにとって必要なものを、自分たちなりに必要としています。

わたしも、福ちゃんも宗教には関心があるものの。特に特定の信仰はしていません。けれど・・・
神という存在も、輪廻転生などということも。カルマなどの法則に至るものなどもスベテ信じてます。
信仰心(霊的真理を求める心)は、あるんですけどね。特定な宗教は、わたしたちには必要性を今は
感じないだけなのかも知れません。

それは、たぶん・・・自分たちの中で、「真理」という「真実」は、たった１つしかないという想いと。
いまの宗教における在り方に疑問が、どうしても拭い切れないからだろうなぁ～と想ってます。

福ちゃんが「真理の追究」をしているので(笑)わたしは「真実の追究」と題して、「真実」を知ることで。
自分なりに「真理」へと繋がっていく道筋を、探していこうかと想います。ジャンルに拘らず「真実」と
いう観点から、いろいろと、いろんなコトに「心」(こころ)の眼をと耳を傾けていきたいと想うので・・・

今回は、その最初の一歩として・・・「天国」というイメージでココをゴールに例えて始めようと想います。

みなさんにとって、「天国」って・・・どんなイメージですか？

わたしは、特定の信仰をしていないので各宗教が、どんな感じで死後の世界を現しているのかは、
正直なところ知りません。でも、神様がキリストであっても、仏陀であったとしても。モハメッドであろうと・・・
そういう特定の誰ってこととかでなくて、純粋に「神」という存在が姿カタチは、どうあれ存在すると断定して。
その上で考えたり想ったり、想像したときに・・・

わたしは、きっと・・・いまの現状を嘆き悲しんでらっしゃるんだろうなぁ～と想うのです。
「神」の教え１つにしても、何処の宗教の教えだから救われる！だとか。あの宗教は、間違ってるだとか。
そんなことを望んでらっしゃるのでしょうか？どの宗教であっても、誰の言った言葉であっても。

ソレが「真実」であるならば、そしてソレが「真理」へと導いてくれるものであるならば・・・わたしは、
どれであっても。誰であっても。ソレを「心」(こころ)から信じることができれば、それでいいと想います。

事実、わたしも福ちゃんもココのブログでも別のブログでも、宗教や宗教団体問わず、良い話しとかは
積極的に見聞きしていくようにして、投稿にも使ったりしています。いまは「光の輪」だったかなぁ～
そういった名称の宗教団体をされてる方は、かつて松本市や地下鉄でのサリン事件を起こした団体。
あのオウム真理教の幹部でもあった、上祐さんですが・・・彼の話しは、比較的わかりやすいですし。
内容は仏教の教えなどに基づいたものなので、嘘偽りは無いですからね。使わせてもらってます。

わたしも福ちゃんも、人や物事の一片だけを見て考えたり捉えるのは、いまはしたくないんです。
以前までは、そんなときも確かにありました。でも、どんなに悪いことした人間であったとしても。
それで、その人を判断したり。どんなに悪いコトが起きたとしても。それだけで不幸と想ったりとか。
もぅ、そんなふうに考えたり捉えたりしていくことが苦痛に想えるようになってきたんです。

だから、拒まずに受け入れ。受け入れてから判断して、自分たちに必要なものや相手を・・・
選択するのではなくて。必要なときに必要としていくように・・・…c(゜^ ゜ ;)ウーン上手く表現できないけど。
とにかく求めずして、選ばずして、必要なときに必要なだけ受け取っていくのが、何だかイチバン幸せを、
実感できるのかも知れないなぁ～って感じるようになったからかも知れません。

日本は、四季がハッキリしてて・・・季節感を感じさせてくれますよね。今朝・・・窓からの風を感じながら。
純粋に有り難いなぁ～って想ったんです。温暖化になってきてるとはいえ、まだ五感で「秋」の気配を、
感じることができる日本に生まれたことに、本当に幸せを実感できました。

わたしたちは「戦争」を知らない世代です。でも世界の中には「戦争」しか知らない人たちも居るんです。
同じ時代に生まれてきているのに、生まれた場所などが違うだけでも・・・こんなにも違うんですものね。
主人とのことも、考えてみれば・・・わたしは恵まれてるって想いました。

それは、ほったらかしされてるように見える関係だけれど。逆に、そんな感じで居られるからこそ福ちゃん
とのことも受け入れてくれている家族に囲まれて。わたしは、こうして自分が好きなことができるだけの、
時間と空間が持てるんだって気付いたからです。不思議ですね。それに気付けたら、結婚して本当に、
良かったって想ったし。相手が、この人でホント良かったって想えるんですものね。(#^_^#)