いろいろとあるものだよね(^-^) 2007/09/22 (Sat) 16:33

確かに前世の記憶って残るモノってあります。記憶だけでなくて、たとえば痕跡として肉体に現われたり。
クセだとか。好みだとか、…c(゜^ ゜ ;)ウーン、あと「コダワリ」なんてのも前世から影響されてること多いし。
「痕跡」の場合は、生まれつきある場合と、何かがキッカケとなって現れる場合とありますからね。

中でも有名なのは、ピオ神父さまでしょうねぇ～

ピオ神父は、元々そんなに熱心な信仰心って持ってなかったそうです。
でも、なんだったか忘れましたが何かがキッカケとなって信仰に目覚めてからは熱心だったそうですね。
霊的な能力も持ってらしたそうで、特に読心術(相手の「心」(こころ)や過ごしてきた人生などが解かる)に
優れた力を発揮されてた方で、50年間１日も休むことなく多くの方々を救ってこられたんだそうです。

ピオ神父さまは、１９６８年９月２３日、享年８１歳で亡くなられました。

２００２年６月１６日、ヴァチカンのヨハネ・パウロ２世は、世界中から集まった５０万人の信者の前で、
福者ピオ神父を４６２番目の聖人に列聖することを宣言されたそうです。

St Pio(ピオ神父さま)

1918年8月5日夕方、目の前に現れたイエスより聖痕を受けたそうです。 奇蹟、聖痕（両手、両足と脇に十字架刑による五つの傷）二箇所同時存在

わたしにも、不思議な痕跡があります。(爆)両足の小指の爪なんですが・・・元々は、あったんですけど。
幼稚園の頃だったかなぁ～自宅でプール遊びをしていて、そのときに家のブロック塀に左右のドッチか、
忘れてしまいましたが小指をブツケテしまって、そのときに小指の爪が剥がれてしまったんですよね。
それ以来、両方の足の小指の爪が何故だか無くなってしまったんです。

普通は、また生えてくるものなんだと想うし。ケガをしてない方まで、消えて無くなるってことは無いと
想うのですが・・・既にケガしてから45年ほど経ってるはずなのに、わたしの両足の小指の爪は？？
でも、コレは前世と関係してるのかなぁ～とも想うことがあるんです。たぶん「戦争」と関係あるのかな。

前世のどこかで、わたしは「戦争」もしくは、それに近いような経験をしていて。ソコで自分が受けたのか。
ソレを見たのか。はたまた自分が誰かに、そのような行為をしたのかは定かではないのですが・・・

拷問なのか何かワカラナイのですが、生爪を剥がされたか。剥がしてるのを見たのか。そのときの
自分の「魂」(たましい)を持ってた人が、そうしたことをやったのか・・・なんか、そんな感じですね。
だから、映画だとか話しだとかの中に・・・そんなコトが表現されてるのを見聞きすると、ダメで・・・
もっと残酷なシーンとかよりも、わたしの中では「剥ぐ」とか「削ぐ」とかって言葉や行為や光景が、
何よりもダメなんです。魚のウロコを剥がしたりするのも、苦手です。なんだか剥がしてる途中で
気分が悪くなってくるというか・・・きっと何かあるんだろうなぁ～って想うのですが、解かりません。

ピオ神父の両手に現れた痕跡は、↑の映像で見ても・・・かなり大きいですものね。
普段は指なし手袋みたいのをされてたようですが、まぁ実際に釘を打たれてできたという
傷口とは違っているのでしょうから・・・痛みとかって部分では、どうだったんでしょうか。

世の中には、常識ではとうてい理解しがたいような出来事ってあるものです。
人間って、医学的だとか。科学的だとかってカタチで、ハッキリと証明されないものに対しては、
どこか否定的な見方をしたり。受け入れられないってことが、けっこうあるものですよね。

けれど、わたしは「証明」されないものしか認めないとか。受け入れられないっていうのは・・・
人間だけが持ってる「傲慢さ」なのかなぁ～って気がします。ウチのネコのチャポは、わたしには
見えないモノが見えてるようです。彼女は、福ちゃんが大好きなので(笑)いつも一緒に寝るのですが。
たまに、誰もいないのに・・・天井やら部屋のアッチコッチを目で追ってキョロキョロしてるんです。

いつも窓を開けて寝てるし。うちは海が間近なので、あぁ「霊魂」が浮遊してるのかなぁ～とかって
想ったりしてますが・・・わたしも最近は、いわゆる低級霊に憑依されるってことがなくなったので・・・
以前のように取り憑かれて苦しむってことも、なくなってきたせいか窓を開けて寝ても恐怖心とかって
感じなくなれましたが、以前は見えないけど感じるモノが強かったから開けては寝れなかったものです。

でも「霊魂」って、ただ生きてた人間が事故や病気や。。。いろんな原因はあるにしても、
亡くなったことで、ただ自分専用の「肉体」という「器」を失ってしまったってだけなんですよね。
それ以外は、生きてる・・・わたしたちと何にも変わらないんです。

だから、それだけのことで「怖い」とか「悪い」とかってイメージを抱いてしまうのは失礼だなって想います。
あの世へ逝けずに、さ迷ってる「霊魂」にしても本当は逝きそびれてしまっただけで寂しいというのか・・・
話しを聞いてもらいたいとか。気付いてほしいとかって想いがあって、キチンと話せば理解してくれます。
生きてる人間の方が、もう少し思いやりを持って接してあげられれば決して怖くなんかないし・・・

わたしは、憑かれた「霊魂」と関わることで、いろいろと気付かせてもらったりすることも多々あったから、
いまのような考え方にもなっていけた気がしています。だから、「霊魂」も大切な仲間だし存在ですね。