隕石落下ガスが発生 2007/09/19 (Wed) 15:26

ペルーに隕石？、
有害ガスで住民６００人が頭痛や吐き気

9月19日12時42分配信 読売新聞によると・・・

【リオデジャネイロ＝中島慎一郎】ペルーのメディアは１８日、
同国南部カランカス近郊で、
隕石（いんせき）と見られる物体の落下によってできたくぼみからガスが発生し、
付近の住民約６００人が頭痛や吐き気などの症状を訴えて病院で治療を受けていると報じた。

地元保健当局者によると、隕石と見られる物体は１５日、ボリビア国境のティティカカ湖に近い
カランカス近郊の平原に落下。落下によってできた直径約３０メートル、深さ約６メートルの
くぼみからは熱湯が湧き出し、強い臭気を伴うガスが発生しているという。

専門家が原因を調査しているが、硫黄やヒ素といった地中の物質が落下の衝撃による熱で
溶解して有毒ガスを発生させたとの見方もある。


(￣∧￣)(＿ ＿)フムフム・・・なるへそなぁ～しかし、宇宙からの落下物と地球の酸素や水なんかと
化学反応を起こして、同じようなことが起きないとは言い切れないんやからなぁ～

自分が知り得てる範囲の中でしか、物事を考えられないでいると・・・これからの時代、生き残れない！
な～んてコトも、起きかねないって忠告されてるような印象すら受けるニュースで興味深い。

話しは、変わるが・・・
女子高校生が警察官の親父を「好かん！」ゆうて、斧で殺害した事件があった。
この女子高生にしても、実に想像力に欠けている。いまの人は、妄想することにかけてはスゴイが・・・
想像するってことに関しては、欠陥的なほど欠けまくってる人が実に多い。

なんや最近、どこぞのテレビ局か忘れたが・・・高校生の「いじめ」を取り上げたようなドラマがあった。
テレビ局とすりゃ、「こんなことしたらあきまへん！」ってな主旨の元でモチロン放映しとるんやろが・・・
実は、あぁいったモノこそが「いじめ」を更に引き起こす要因になってることを知る必要があるやろな。

「嫌いや！」と、己の親であろうが・・・気に入らないヤツは抹殺するなぞ、もってのほか。
想像力があれば、真逆の立場になったときのコトまで考える力が発揮できるってもんや。

自分のコトしか、己中心にしか考えとらんから「嫌い」＝「いなくなればいい」としか結びつかん！
そのあげくの果ては、居なくなった状態しか想い描けんようになっていくよって・・・どんどん妄想する。

１週間前から、斧を用意してたとか書いてあった気がするが・・・１週間もあったんやったら・・・
自分が誰かに「嫌いだ！」と想われて、その相手が同じように斧を買って自分を殺そうとしてたら・・・？
ってコトを想像して、冷静に考え判断するコトができたはずなのに・・・親父が、いなくなっても・・・
自分自身の人生や家族の人生までをも、奪ってしまうコトになるってことも親父が警察官なら、
知ってたはずやのになぁ・・・他人事とはいえ、やり切れん気持ちになる。哀しいこっちゃ・・・