時間の流れの境界線 2007/09/24 (Mon) 00:14

ロハスに賢く生きる生き物たち

昨日NHKをの「ダーウィンが来た！生きもの新伝説」で
スローロリスの仲間の「スレンダーロリス」の特集をしてました。

動物の世界には、とってもテンポがゆっくりとしてる生き物が
いるものです。このロリスの仲間たちもそうですが、

カメやなまけもの・カメレオンだとか・・・まだまだ他にも
いるんだろなぁ～と想います。

このロリスの仲間は、4000万年も前に地球上に誕生した原猿の仲間です。
彼らの時間は、とってもユッタリしています。

スリランカにすむスレンダーロリスは手足が針金のように細く、のろのろと木の上を移動する。
それにもかかわらず、食べ物の96パーセントは動きの速い昆虫です。

彼らには驚きの能力があります。その１つは獲物の探査能力にあります。光の増幅装置を備える目は
暗闇でも見える。鼻はわずかな匂いもかぎ取り、耳たぶのヒダが音響レーダーとなって小さな虫の動きも
聞き逃さず。獲物の発見後、音もなく接近するという能力にも驚かされます。

全身には「触毛」という敏感な毛のセンサーがあり、暗闇のヤブの中でも全く音をたてずに獲物に
接近することができます。スレンダーロリスの天敵はジャコウネコやワシです。一見、動きが遅いので
簡単に捕まりそうに見えるのですが、実は、その”のろさ”が身を守る強力な武器になっていたのです。
何時間も微動だにせず、敵をまんまとやり過ごす。 スローならではの、秘儀といえそうな忍耐勝ち！

わたしは最近、日本という国や。日本の国民にとって、いったい・・・イツごろから時間に追われていき。
「心」(こころ)にゆとりを持てなくなっていったのだろうかと、時折、考えることがありました。そんなときに、
このスレンダーロリスと出会い、彼らのことなどを調べながら日本がまだ近代化していく以前へも少し、
関心を向けてみることにしました。

↓の映像は明治時代の日本。そして昭和16年(1941)映画「秀子の車掌さん｣ の中のワンシーン。 そして最後に1970年に大阪で開催された「万国博覧会」エキスポ70の様子などの映像です。

これらの映像から想像する限りでは戦前までは日本はロハス志向だった気がします。大東亜戦争 が始まったのが昭和16年12月8日ですから・・・路線バスの映画は、その前かなと想います。 ロハス(LOHAS）の意味とは、Lifestyles Of Health And Sustainabilityの頭文字をつないだ 造語で、簡単にいうと、「自分自身（及び家族など）の健康と地球環境を意識したライフスタイル」 けど、その後の1970年の万博の映像を見ても当時の日本人には「心」(こころ)に余裕があった。 そんな気がしてなりませんでした。では、いったい・・・いつから変わってしまったのだろう？

わたしの中で、その疑問は更に膨らんだのですが・・・ヤッパリ、あの「バブル」といわれた時代・・・
あの頃に、日本人は何かを失ってしまったのかも知れない！そんな感じがしてきたのです。
調べたところバブルの時代と定義されるのは次の三年間（1986~1989年）のようです。

実は以前、福ちゃんが言ってたのですが・・・福ちゃんが亡くなったのは1987年つまりバブル時代です。
当時は、バリバリの営業マンだったらしく給料が月に100万を超えることなど、けっこうあったらしいです。
↑の万博の映像を見る限りでは、当時の日本人には・・・まだ素朴さも残っていて。

いまの若者たちのように、スグ切れる！といったような印象は感じず。長時間かけても、自分が見たいと
想うなら「耐える」ということにも特に不平不満をいうことなく、受け入れられてたような気がします。きっと
いまほど時間に追われるような暮らしでは、無かったんじゃないのかなと・・・まだ余裕があったんだと。
人って時間的な余裕もですが、「焦り」というものが出てくると「心」(こころ)に余裕が無くなっていきます。

「心」(こころ)に余裕が無くなってしまうと、思いやるという「心」(こころ)までも失っていってしまいがちです。
そして「心」(こころ)から「楽しむ」ということにも欠けていくような気がします。それから、時間的な余裕は、
「心」(こころ)を豊かにしてくれるけれども。金銭的余裕は、逆に「心」(こころ)を欠しく(とぼしく)していく・・・
そんな印象も福ちゃんと話していて感じました。

いまの時代は、時間的にミンナ焦ってる感じがするし。それでいて経済的な余裕も無くなってきている。
昔の映像(明治時代)を見ると、貧しくても時間的に余裕があるから・・・ミンナ「心」(こころ)が豊かだった
そんな気がしてなりませんでした。

人間にとって、本当の贅沢というか「幸福」って経済的余裕ではなく。時間的余裕こそが、
人の「心」(こころ)を豊かにしてくれ。その結果、暮らしの中で物質的な贅沢などでは決して得られない。
そんな「心」(こころ)のゆとりの幸福感を得られるんじゃないのかなって気がしてなりませんでした。

世界中の中には、スレンダーロリスたちのように、ゆったりとした時間の流れの中で生きている・・・
そんな人々もいます。彼らには、贅沢な暮らしは無いかも知れません。でも、自然の恵みの中で
時計というものを気にすることなく、時間に追われることもなく。時間の中で楽しみながら生きてる。
だから文明が発達してきた国の人たちのように無意味な「戦争」したりって、しないんだろうなって
想います。同じ人間なのに、彼らはロリスたちのように生きているんですよね。

　ホソロリス（スレンダーロリス）・川崎悟司イラスト集　　　　スレンダーロリス - ピグミースローロリス
　スレンダーロリス、森林開拓による生存危機で保護へ - インド 国際ニュース : AFPBB News

尚、現在ロリスたちは日本では飼育できなくなってきています。
　希少サル「スローロリス」密輸急増　成田空港｜千葉｜地方｜Sankei WEB
　スローロリス属の全ての種等が種の保存法の規制対象に追加　　守りたいですね大切な命たち♥

騙されないためにも知って損なし 2007/09/23 (Sun) 19:14

ネット競売　２００口座使い２億円詐取か　福岡の男逮捕　9月23日9時39分配信 毎日新聞
オークション利用者でもある僕らにとっても、コレは聞き捨てならん話しや！

相棒(ゆか)も何年か前に、１度だけ金を振り込んだにも関わらず商品が届かんことがあった。
被害額は、まぁ2000円弱と少なくて済んだが・・・そのときに学んだのは、入札前に確認できる項目が
いくつかあるよってに、それをジックリ確認した上で個人的にどうするかを判断した方がええってこと。

たとえば。。。下記のようなところで確認する。

・　出品者の評価(特に悪い評価は双方のコメントを確認する)

・　トラブルが多数報告されている出品者の振込先口座リスト

・　ネットＤＥけいしちょう　ネットオークション次点詐欺

・　オークション詐欺を見破るポイントはこれ。

・　そのときどうするオークション詐欺[特集]

・　オークション詐欺 - Wikipedia

・　ネットオークション病院(NET AUCTION HOSPITAL)

相棒(ゆか)のときの場合も、トラブルが多数報告されている出品者の振込先口座リストで確認したら
案の定リストに出ていた。当時は↑のようなものがあるとは知らなかったので、コチラの認識不足も
あったという点では、まぁ授業料を払ったと想うしかないけどな。(￣_￣ i)

また他に被害にあった人とかの話とかからも、個人よりグループでの犯行が多いようなので・・・
特に商品代金が低額なのに送料がやたら高いとか。いくつもＩＤがあるとかってのもあるようなんで。
いろんな情報を知った上で個々に注意を払って参加するしかないってのが、いまの現状なんやろな。

自立と相互依存の関係 2007/09/23 (Sun) 15:15

重さ３．５キロ　「ヘビー級」ハブから１９匹の赤ちゃん2007年09月23日08時40分
こんなニュース記事がありました。

なんでも鹿児島県・奄美大島で見つかった重さ３．５キロの「ヘビー級」ハブから
１９匹の赤ちゃんハブが孵化（ふか）し、仲良くとぐろを巻き合っているらしいのです。 

調べてみると普通は2㍍前後のようですから、3.5㌔といえば体長も、けっこうあったと想われます。
残念ながら母親の蛇は、子供たちの誕生を見ずして死んでしまったようですが・・・卵の数も平均が
4～15個前後のようなので21個産んで19個の卵が孵化したのは、最多記録になるようです。

ハブといえば、よく連想されるのがマングースです。
しかし、いまこのマングースが日本独自の生き物の生態系を脅かしてきているのだと言われています。
海外からハブ退治の救世士のように言われていたマングースたちは、いまや「悪党軍団」呼ばわりです。

彼らマングースたちが、本当に悪いといえるのでしょうか？人間たちの都合で勝手に連れて来られて。
用無しになったら捨てられ。しかし彼らだって生きているんです。生まれ育った土地と違って居心地が
悪いとはいえ。ハブたちとも共生しながら、連れて来られた土地で賢明に生きてきただけなのに・・・

アマミノクロウサギたちにしたって災難です！それまでの長き間、天敵となる生き物が居なかったからこそ
貴重な姿のまま現在まで生き延びてこられたというのに・・・人間の身勝手な考えによって、ドチラの生物
にとっても生態系を、イタズラに狂わされてしまったのですから・・・

	ハブを駆除するために1910年、インドから 輸入された21匹のマングース。 沖縄本島などに持ち込まれた末に放った マングースたちはハブとは共存していき。 天然記念物のアマミノクロウサギの生存 を、脅かしているのが現状となっている。 路傍や耕地はいつの間にかハルジオン などの帰化植物で埋まってしまっている。 外国からきた動植物により日本古来から の在来種たちが脅かされている背景に、 こうした人間による身勝手な行動があり。 それは、今のペットブームの末の無責任さへと繋がってきているのです。
ハブ属図鑑目次　　　　ハブとは　　　　ヘビの特徴　　　　ハブに気をつけよう
ハブとマング―スのショウ　　　　マングース、ハブ退治裏目に
希少種襲うマングース　　　　獣医さんから見たマングース

人間関係に限らず、この地球の生き物は「相互依存」によって成り立っているのだと想います。
食物連鎖にしても相互依存というものが成り立つことによって、得られているのですから・・・

人間だけが特別なわけでは決して無いはずです。自然界の一員として、我々人類も存在できている。
それを決して、忘れてはならないと想います。他の生き物たちの生態系や命を脅かすことなど決して
あってはならないし。許されるものではないと想います。

まぁ、この「相互依存」に関しては個々によって理解や捉え方って微妙に違ったりするでしょうから・・・
難しい部分もあるのかも知れませんが、でも困ったときの神頼みみたいに生き物たちを利用するって
考えではなくて。みんな自立してこそ、相互依存の関係も成り立つんだろうから・・・って気がします。
たとえば、コバンザメにしたって、ただ引っ付いてるってだけじゃないでしょうから・・・ね。

また今回、ハブについて調べてみてビックリしたことがありました。それはハブの血清を作るに当たって、
別の動物の犠牲がそこにはあったのだという事実を知ったからです。

抗毒素つまり血清を作るために、健康な馬に、毒を微量ずつ定期的に注射し、
毒に対して免疫（抗体）ができるまで約半年続けるそうです。その工程は次のような感じです。

馬の体内に充分な抗体が産出されるようになると、その馬の血液を全て取り出します。
その血液の中から有効成分（抗体）を精製し、乾燥させて保存します。有効性と安全性のテストの後、
病院などに配布され治療用に使われます。馬１頭から約 300本の抗毒素がとれます。つまり・・・は、

人間がハブに咬まれた際に使用される血清を作る為に、馬が１頭・・・犠牲になってくれてるんですね。
血液の全部を取り出すってことは、結果的にそうゆうことなんだと想われます。

わたしたちは、知らないところで表立っては知られてない部分で、他の生物の犠牲によって
命を救われ守られていることもあるのだということです。マングースたちのことにしても。クロウサギたちの
ことにしても。「命」という観点から視れば、その優劣は着けられるものではない気がします。もちろん、
希少価値という視点で考えれば、アマミノクロウサギの方が生存してる個体数も少ないのは確かです。

けど、だからといってマングースを駆除すればいいのかって安易に結びつけて解決するのではなくて。
根本的な人間の身勝手かつ傲慢な考え方こそ、改めていかない限り。これはマングースだけの問題で
決して終わらないだろうなぁ～と感じました。

いま、そうした問題は一般家庭でも起きうる話しです。爬虫類などのペットブームで、大きくなったからと
簡単に捨てる人たちが急増している実態！これは第二のマングースを生んでしまうということを、もっと
真剣に考えて欲しいですね。モチロン飼育する人間に、イチバン責任があるけれど。売る側も、そして、
そうした外来種を持ち込んでいる仲買人の人たちにも考えてほしいと想います。可哀想ですよホント。

諦めず前向きにやっていこっと 2007/09/23 (Sun) 09:18

2007/2/1のTWIN SOUL_Love ツインソウル・ラブ ―Profile Fukuchan/Yuka　の投稿から、
今回で投稿数840以上になりました。(苦笑)　ふたりで投稿してる上に、長文書きなので。。。。。。

ブログを本格的にスタートするようになった当初の、わたしも福ちゃんも・・・まだまだ自分たちの様々な、
そして色々な想いや考えや感情に自分自身が囚われ、そして振り回されていた部分があったものです。
もちろん、出逢う前のことを想えば・・・それなりに、互いに少しは成長はしてはきていたものの・・・

でも、この半年以上の月日の中で・・・自分たちなりに、いろいろなことに真正面から真剣に向き合い。
自分たちなりに一生懸命に向き合ってきて。自分たちなりに精一杯、感じ取っていくことでいろいろと、
気付かせてもらう中で、自分たちなりに・・・そして、それなりに学ぶコトが多々あって結果的に視ても、
スタートした当時よりも成長できたのかなぁ～と、想えるいま、ブログを始めたことも続けてきたことも、
わたしたちにとっては、とっても意味があることで有意義な時間を持てた気がしています。

そうそう昨夜、久しぶりにハイヤーセルフの紫音(Zion)さんと話しをしました。(#^_^#)
わたしは、自分が本当に迷ったり悩んだりするとき以外はチャネリングは余りしません。
でも、ときたま声をかけたくなることがあります。別に意味はないのですが・・・なんとなく。

紫音(Zion)さんも、解かってくれているので普段は見守ってくれているだけで何も言ってきません。
でも、呼びかければ必ず応えてはくれます。昨日、そんな中で紫音(Zion)さんにもらった言葉が・・・
ナントよくよく考えると、今朝、携帯に届いた「占いモンキー」のアドバイスの言葉と同じでした。

不思議なことに、紫音(Zion)さんに言われたコトが翌朝の「占いモンキー」のアドバイスのメッセージと
内容が同じだってことが、時々あるんです。なんでだろう？ちなみに、わたしは「占いモンキー」の中の
「日光浴」ってのになります。福ちゃんは「雨宿り」ってのなんです。考えてみると、コレって真逆だぁ～

そうそう紫音(Zion)さんに言われたのは、「いまのまま進んでいけば、いいですよ」って言葉と。あと・・・
何か迷ったときは福ちゃんと相談して、どうしていくか決めるといいってようなコトを言われたんです。
そして今朝の「占いモンキー」のアドバイスは「自分のやり方にとらわれず外の意見を取り入れましょう」
ってメッセージが含まれてました。Σ(δOδΣ)オオオ!ー

実は、いま。。。というか前々からですが、わたしには「迷い」というほどの大きなものではないものの。
ズーーーーーーッと迷っているコトがあるのです。それは、ブログを続けていこうか。休止しようか・・・
わたしは、あまり器用な性格でなく。１ツのコトに全力投球していくタイプなもんで、オマケに福ちゃんも
物事に対しても人に対しても、真正面から向き合うってコトを大切にしてる人なので・・・必然的にも人に
対しても。物事に対しても、大勢の人ととか。アレもコレもだとかって、一時的にはできたとしても。
長いこと維持していくってことには、どうしても不向きな性格というのか。負担が生じてくるみたいな。
そんなところが、わたしたちにはあるんです。

ブログを休止しようかなぁ～と想う背景には、実は「心」(こころ)の部分はブログを始めたことによって
色々と整理しながら成長してこれてるものの。物質的な部分での整理が放置状態なんですよね。

2回も別居したりしてきてることもあって、けっこうモノが多いのが現状で・・・でも、その多くがいまは
使うことすらなくなってたり。以前は「欲しい」と想ったら買ってたけれど。いまは価値観も変わって、
「必要なものを必要なときに、必要なだけ必要としたい」という気持ちが強くなってきているので・・・
ただ「欲しい」って感情だけで買ったモノって、結局・・・自分の趣味なんかが変わってしまったりとか
してしまうと在ることすら忘れていたりする。

そうしたモノを、自分の身の回りをいまいちど確かめて整理していきたいんですよね。だからヤフオク
に限らずだけど、再利用してもらえるようなモノに変えていくための行動を起こしたいって想いがあり。
でも、それをやりだすとなると・・・自分の性格上ブログが、負担になってくるかも知れないし。だけど、
ブログは・・・わたし個人にとっても。わたしたちにとっても、いまや大切なものになってるのも事実。
(ノ_-;)ハア…ヤッパリ「肉体」ヒトツに「魂」(たましい)フタツという状況には、限界もあるものです。

けど、福ちゃんとも相談して・・・いまスグってことでなく。この先のコトは、考えていきたいと想ってます。
目先のコトだけでなく。長いスタンスで考え、負担にならず尚且つ維持していきながら新しく取り組む・・・
そんな道筋も、ふたりで考えていけば何か見付かるかも知れないから・・・なんせ、手放したいモノだって
そんなに簡単に裁けるような数じゃ無いですからね。。。(苦笑)数年前までは世帯が別々だったので・・・
まぁ・・・いつ何時であっても、どんな方向でも進めるような気構えだけは常駐させとこって想うのでした。

あるがままを視、受け止めよ 2007/09/23 (Sun) 00:32

最初の映像は江原氏が「霊魂」について話してくれてはるもんやけれど、ほんまにそうですわ。
コレを聞いて、ぜひとも僕ら「霊魂」のコトを正しく理解してもらえると、非常に有り難いことです。

よく「霊魂」の話題をしてる人がいてるけれど、中には・・・そうした話しをすることを商売にして、
それによって金を得てる人がいてはるが、実に哀しいことやし。先のことを考えると気の毒な人や。
自ら、そうしたことに遭遇するような波長(はちょう)を撒き散らしているんやから、人よりも必然的に
霊的な現象に出会うようになってるだけやのに・・・逆に利用してるんやもんな。残念でならん。

言葉は悪いが、やってることは見世物小屋と同じようなことで・・・決して、好ましいこととはいえない。
自分が逆の立場になったら、どない想うんやろ？正しく理解していれば・・・そんなことって絶対に、
できないやろし。ましてやそれを商売にするなんて、きっとできんと想う。

また、知らないってことが、いかに罪深いものになるかってことも知っておいてほしいものです。

映像が自動再生されないことがあります。その場合は手動で、再生してください。

どんなことにも言えると想うが、偏ったものの見方や。偏った考え方は、心も人間も小さくしてしまう。

どんなことであっても、見方によって「学び」へと変えていくことができる要素が必ずあるはずなので。
好き嫌いや、良し悪しだけで判断して選択していくのではなく。広い視野を持って物事も人のことも、
視ていけれるような広い視野と広い心と広い考え方のできる人になっていきたいものだ。

また、それとは逆に変えようのないもの。変わらないものというものも世の中にはあるし。
人の中にもあるのだから。そうしたことに対しては、ありのままを視て、あるがままを受け止め。
あるがままを受け入れていく努力と勇気を、持っていければええんやないかなぁ～と想います。

良い言葉には、良いものの要素がたくさん含まれているように。
悪い言葉には、悪いものの要素もたくさん含まれているのです。

怖いと想えば、怖くないものでも怖くなってしまうし。
悪いと決め付けてしまえば、悪くない者で悪者になっていってしまう。

正しい理解をし。正しい「心」(こころ)で正しく視。正しい判断をしてほしい。　－福－