クロちゃん通信4 2007/07/18 (Wed) 21:23

今回のテーマは「ジレンマ」ってことだよね。(*^^*)
「ジレンマ」というのは・・・自分の心の中で、ぶつかり合う気持ちでクロちゃんによると・・・
自分と自分が、綱引きをしてるみたいな状態だって表現してくれてるけれど・・・

わたしは、昨日この「綱引き」というのを「依存」ってモノのたとえとして、表現してたんだけどね。
言われてみたら・・・ソレって、自分自身の心の中でも起きやすいんだよね。

たとえば・・・自分が何かやらきゃならないときに・・・本当は、「やりたくない」って想う気持ちが
自分の中にあった場合とか・・・心の中で、ふたつの気持ちがぶつかり合って、自分で自分の
気持ちに板ばさみになって。決められない・・・片方の気持ちが、膨らんでくると。
もう片方の気持ちも膨らんできてしまって・・・心の中でシーソーゲームしたり。
ほんと綱引きしてる状態になってしまうんでよね。

そんなときは・・・↓こうしたモノを活用するといいよね。
自分の気持ちを書き出すことによって、冷静に自分の気持ちを分析していけるものね。

気持ちと気持ちが、ぶつかり合うとき・・・ぜひ、活用してみてください。心が軽くなるかも・・・

↑の用紙をダウンロードできます。

心の中でシーソーゲームが始まったり。
綱引きが始まったりしたら・・・

そういうときは、どんな気持ちと、どんな気持ちが自分の心の中でぶつかり合ってるのかを
自分自身で、知るってことが・・・迷いからの脱出法の近道になるってことを、覚えておくと
ホント心がラクになれるよね。その気持ちを、ひとつひとつ・・・言葉にして書き出してみる。
誰か聞いてくれる人がいるようなら、その人に話してみるのも、とってもいいことだし。
独りでも↑のような感じで書き出すことでも大丈夫。

空の、天気だって・・・体調だって、ズーーーーッと同じってことはないように。
心だって同じなんだものね。さっきまで雨が降ってたとしても。夕立みたいに、
数十分したらカラッと晴れたりとか・・・そんなふうに心は太陽や月や・・・

この地球がある宇宙と同じように、自分の中の小さな宇宙のようなもので、いろんなモノが
存在していて、いろんなモノが変化してる・・・それが気持ち「感情」なんだろうね。

どんな気持ちが、ぶつかっているのか認められないときは「心がモヤモヤ」するけれど・・・
心からの気持ちのメッセージを認めると、少しずつ心は晴れていく。心の曇の晴れ間から
新しい星が・・・覗くような、いままで気付かなかったその星は、あなたにとって
気付かなかった新しい道かも知れない。

「やらなきゃいけない」気持ちの裏側に、「やりたくない」って気持ちが隠れていたら・・・
その気持ちを、抑えてしまうと・・・イヤイヤやらなきゃいけなくなってしまう。

だけど、自分が「やりたくない」って気持ちを認めてしまうと、
新しい選択肢という道を自分で選ぶこともできるようになる。

つまり・・・「やりたくない」自分も選べるってこと。
「やりたくない」道を選んだとき・・・その代わりにどうしていくことが
自分にとってベストで必要なのかを考えていけばいい。

そうやって、自分の気持ちにしたがって・・・自分自身が選んで決めたことは、
たとえ失敗しても間違っても、ソレは自分が選んで決めたことなんだから・・・
失敗も間違いも、自分が引き受けて認めていけばいいだけ。

自分らしく生きるってことは、そうやって自分自身が考えて。自分自身が選択して。
自分自身が決めること。こうしたことは、意識していくことで選択して決めるって
練習の積み重ねによってできるようになれるものね

クロちゃん通信3 2007/06/16 (Sat) 16:20

何かクロちゃん通信が届いてる気がしたら…ヤッパリ届いてた！さっそく開けたら…
(^∇^)アハハハハ!今日の、わたしの心境にピッタリの課題じゃない！
これは偶然じゃなく、本当に学んで刻めよってことだ。

そうだよね…「不安」は、自分が必要以上に「心配」するからなんだよね。
「心配」…つまり、気にしてる。だからホント、クロちゃんがいうように
「心」が不安で、どんどん膨らんでしまってパンパンになってく…

だからこそ、自分がシンドクなっちゃうんだわ。考えてみりゃ、風船だって、
ズーーーーーッと息ばかり、吹き込んでると酸欠になって、シンドクなっちゃうものねぇ～(爆)

そうゆうときは、息抜きして…(￣∧￣)(＿ ＿)フムフム・・・忘れないようにするね。
今回シンドイって感じ、ズーーーーーッと寝てたのも、そうするようにしてくれたんだと思う。
あのオカゲで、あれ以上、考えずにすんだからこそ、きっと夢でトイレの夢見て…
起きたらスッキリできたんだよ。(笑)

クロちゃん通信にも、書いてあるじゃん！自分の力で、「変えられないもの」と「変えられるもの」って、
なんだろう？って…「変えられるもの」にこそ、時間とエネルギーを注げばいいだけなんだよね。

そうそう、解っているのに、ときどきムダな方に時間とエネルギーを浪費するのは、
本当に解ってないからだわ。

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今回のクロちゃんからのキーワード

　I can change.　(ｱｲ ｷｬﾝ ﾁｪｲﾝｼﾞ)
　　私は変わることができる。

　I am loving and lovable.　(ｱｲ ｱﾑ ﾗﾋﾞﾝｸﾞ ｱﾝﾄﾞ ﾗﾊﾞﾌﾞﾙ)
　　　私は愛情深く、愛すべき存在だ。

　I can take care of myself.　(ｱｲ ｷｬﾝ ﾃｲｸｹｱ ｵﾌﾞ ﾏｲｾﾙﾌ)
　　　私は自分を大切に、することができる。

　I Love my innerchild.　(ｱｲ ﾗﾌﾞ ﾏｲ ｲﾝﾅｰﾁｬｲﾙﾄﾞ)
　　　私は内なる子どもを愛している。

クロちゃん通信2 2007/05/18 (Fri) 11:17

(￣∧￣)(＿ ＿)フムフム今回は「慣れること」と「認めて受け容れる」ってことだね。

・・・大切なことだよね。

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『慣れる』(なれる)
たぴたび経験した結果、当たり前のこととして受けとめるようになる。
何度も経験して、うまくできるようになる。
人に親しみを、もつようになる。

『認める』(みとめる)※文章のを書くという意味の
「したためる」も「認める」という漢字を書く。

そのものの存在を確認する。確かに、そうだと受け入れる。
よく気をつけて見る。

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人って、なかなか…この「認める」ってコトが、できないんだよねぇ～

ソレは自分自身のコトでもだけど、自分にとってネガティブになるモノやコトを認めたくないって
気持ちが、「心」のどこかにあるんだよね。そして他人に対しても…自分と違うとか。
自分を理解してくれないとか。そういう相手の部分を認めたくない。

そんなモノが「心」のドコかに潜んでたりする…
わたしの、いちばんのネックはココなんだよね…実は(苦笑)

わたしの場合は、理解してもらえないとか。違うってコトで…トモダチを、あえて作るの止めようって
想ったと言うんじゃなくって。わたしと福ちゃんの考えや気持ちが、ふたりの間では違っていても
問題なくても…ソコに他の人との関係が入ってくると…「器」(肉体)が１ツしかないがゆえに、
どうしても…ムリが起きる。ムリというよりも、難しいってコトかも知れないね。
だって…別人だもん。(爆)

まぁ…わたしの場合は、そのことを福ちゃん共々に認めたってことだろうし。
主人は、そんなわたしらに…慣れてくれたってことなんかも知れないよね。(苦笑)そう考えると、
ヤッパリわたしにとって主人は大切な存在だって、最近つくづく感じることあったりするしね。

わたしや福ちゃんと付き合うには、ある意味ある部分で…わたしらも認め合っていくことと。
相手の人には、そんな…わたしらに慣れてもらうしか…きっと難しいんだろうなって想うわ。
ただの霊媒とか「霊」(霊魂)ってワケじゃないものね。同じ「器」(肉体)に入ってるんだから…
(￣_￣ i)

↓(*^ー^)(，，*)(*^∇^)(，，*)うんうん、ありがとね。わたしも別に諦めたワケじゃないし。
やっぱりトモダチは欲しいって想ってるから…福ちゃん共々に本当に本音で「心」から話せる
トモダチ見つけたいと想ってるから…気長に諦めずに…パスワードを、
「心」の片隅においていくようにするよ。

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クロちゃんの秘密のパスワードは【き】【も】【ち】
【き】いてごらん。
【も】とめてごらん。
【ち】かづいてごらん。

クロちゃん通信1 2007/04/27 (Fri) 21:09

今回の提供課題は…「トモダチ」ってコトなんかなぁ～。。。ではジャーナリングしまぁす。

そうだなぁ・・・学生の頃は男女問わず、けっこうトモダチは多かった気がする。
ただ…けっこう、転校したりしてたので、同窓会ってのは…１度も行ったことない。(苦笑)
苗字も離婚やらで変わってるし。

そうそう10年弱前に、ネコのサークルを運営したことがある。え～とキッカケはね。
「猫の手帳」って雑誌があって、ソコでネコのサークルに入ろうと思って探してたのだけど…
けっこう制約や決まりが多いってのに疑問を感じたのがキッカケ。

ネコが好きな人に男女の制限や年齢制限するってコトだとか。
住居の事情で好きでも飼えない人もいる。そんな人はダメってのが…なんか納得できなくて、
だったら自分で作っちゃえ！って思って始めたんだよね。多いときは100人近くメンバーさんが、
いたこともあったかなぁ～グループをいくつか作って、ミンナの呼び名をネコの名前にしてね。
今みたいにネットが盛んでないから。回覧ノート形式にして、後は月に１回…わたしが作った
会報を郵送したりしてた。

独りで切り盛りしてたから大変だったけれど、楽しかったよ。娘もメンバーの独りだったり(爆)
高校生から、上は60歳代ぐらいまでいたかなぁ～　もちろん男性もいたしね。

そのメンバーさんの中で、高校生ぐらいだったかの男の子がいて…娘とも文通してくれたり。
わたしにもネコのビデオ送ってくれたりしてたのね。ある日…知らない人から手紙が届いて、
苗字には見覚えあったので…そのときにスゴク、イヤな予感して。手紙を開けて読んだら…
その子のお父さんからで、その子が首を吊って自殺したって書いてあったんだ。

わたし、霊媒体質になった後で始めたから…
なんか、そうゆうのって敏感に感じ取るようになってて…その子の最後の回覧ノートの文面や、
娘への手紙や、わたしにビデオとか送ってくれたりしたこととかが、スゴク引っかかってたのよ。
でも、ノート廻した後だったし。また戻ってくるの待ってる最中だった…お父さんの手紙によると、
そのノートが部屋にあったらしくて、ソレでサークルの存在を知ったらしい。

サークルのコトは話してなかったんだって。でも…サークルに参加するようになった頃から
明るくなって。喜んでたらしい…スゴク、ショックだったけれど…離れてはいたけれど、同じ
関西圏だったので、わたしは当時、同じグループだった他のメンバーさんに連絡して。
一緒に行けそうな２人と、わたしの子供ふたりの５人で、その子の家まで訪ねて行ったんだよね。

彼が大切にしてたネコが、ご両親と一緒に迎えに出てくれて…亡くなった、その子は
クワガタとかの繁殖してたってお父さんが話してくれた。その繁殖するのに使ってた納屋で、
亡くなったらしい…エレキギターが趣味だったらしくて、部屋にも案内してもらった。

そのまんまの状態って言ってたけれど。とってもキレイに片付けられてたのが印象的だったかな。
応接間に、かかってた写真は…ジャニーズの一員になれそうな、優しそうな笑顔の男の子だったわ。
確か…18歳だった。わたしは、それから…しばらく運営をガンバッテやってたけれど。
独りでやっていくのも、子供のコトもあり負担が大きくなったのと。

ヤッパリ…メンバーさんの中から亡くなった子が…それも自殺だったってのが、けっこう「心」の痛手に
なったのかなぁ～サークルを運営していく気力が、だんだん失せてしまって…ミンナに事情を話し。
納得してもらった上で…解散したんだけれど。

あの時は、大変だったけれど本当に充実して楽しかった気がするなぁ～福ちゃんも居たけど(笑)
霊媒体質のコトは、一部の人にしか話して無かったのもあって…誤解されるってコトは、
今みたいには無かった気がする。(苦笑)(oー(ェ)ー;A アセアセ

クロちゃんが書いてたように、わたしもトモダチ関係って自分との関係もあるけれど…
そのトモダチだって別のトモダチとの関係もあるでしょ。

だから…ソレで、いいんやないかなって思ってるんだ。わたしの場合いまの自分の立場とかって、
自分がイチバンわかってるからね…わたしは、生きてるトモダチも大切だし。

でも…サークルで知り合った子みたいに、関わっていながら…
気付いてあけられないこともあるって…こと、わたしは、その子に教えてもらったので。
亡くなった後でも気付けたなら、ヤッパリちゃんと向き合っていきたいって「心」から思ってる。

だから…かな。あんまり自分から積極的にトモダチを求めてこなかったのは…生きてても、
失うってことは…ヤッパリ、トモダチとして辛いモノね。

うん…わたしも、クロちゃんが書いてるように一緒に居なくても、
大切な友達って自分が思える存在はいるものね。ソレでいんじゃないかなぁ～って思ってる。

難しいもの…わたしと福ちゃんの「心」が同じ「器」(肉体)の中にある以上…まして、異性だしね。
人間と霊だし。霊媒体質と「霊」(霊魂)の立場が、同じ「器」(肉体)の中で共生してるって現実は…
ソレで誤解を生みやすいのは、自分たちがイチバン解ってるものね…だから独りでもいいんだ。

仲良くしたい！って思っても、ドチラかとシックリいかなくなると…同じ「器」(肉体)に居る以上…(^^;;

仕方ないよ。わたしの場合は、福ちゃんと人とも霊ともキチンと向き合っていこうって
決めてきたんだもん。寂しいとか。哀しいとか…思って感傷に浸ってしまってたら、
進めなくなってしまうものね。考えないに限る。

そうだなぁ～高くツク、トモダチだけど…(爆)
クロちゃんも、わたしにとって大切なトモダチだって思ってるよ。キミには本当に勇気をもらったしね。
だから、一緒に学びたいと純粋に思ったんだけれど…も。

(○￣ ～ ￣○;)ウーン・・・一発目からパンチε＝ε＝（ｏ'(ェ)'）Ｏ☆クラッテしまったわぁ～(爆)
(^ー^* )ﾌﾌ♪ありがとね。忘れてた昔の仲間たちを思い出すキッカケを作ってくれて…
(^人^)感謝♪してるよ。