8/29パワーストーン・Leading 2007/08/29 (Wed) 00:25

「生命の聖杯」のレイアウトの目的は２つあります。

一つはあなたが今生に持って生まれたカルマから来る才能にバランスをもたらし、
高めていくためのジェムストーンを見つけることです。

またすでにジェムストーンやクリスタルを使っている人には、「聖杯」はスピリチュアルなエネルギーが
人生にどのように作用しているかを深く理解できるよう、あなたをエネルギー的に助けてくれるものです。

[yuka]	カードの名前：「サファイアのミューズ」
	Sapphire｢土台」のカードはチャリス・レイアウト基礎です。 これは、あなたが今生に持って生まれた本来のエネルギーと 潜在的可能性を示す重要なカードです。 これは今回の生で学ぶべき基本レッスンを示しています。 サファイアのメッセージ  あなたの心からの夢と希望は、全て実現することができる。
ヒーリング・クリスタル：サファイア サファイアは表明と変容、歓喜と高揚のジェムストーンです。 これは繁栄と成功のためのパワフルなエネルギーを引きつけ、インスピレーション、 創造性そして熟達への通路を開きます。人生で繁栄を創造し実現する才能は、 現実をどのように認識するかに関わっています。 光の高い波動と同調するサファイアは、自分が到達しようとする領域へ向かうことを 助けてくれます。それは私たちの波動を高め、峠を超えて、高い次元へと私たちを 運んでくれます。 サファイアは人間のマインドに明晰性というギフトをもたらします。 それは他のどんな宝石よりも多く、王族たちの冠を飾るために選ばれてきました。 それはサファイアが放つ純粋な光によって、サファイアには私たち人間のほとんどが 限られた意識の状態にとじこめられているのを切り開くものを秘めている、という霊感を 得たからです。それはヨーロッパやインドの王族たちの王冠を飾り、天と地をつなぐ橋を 象徴していました。
	カードの名前：「無限への窓」
	Amazonite｢杯の足」のカードは、より高い次元の質と、 意識に成長するのに必要な推進力となるエネルギーを表しています。 これは動きと顕示の力のカードです。チャリスの「杯」は人生における 使命を達成するために、あなたの男性性と女性性のエネルギーとの 属性を統合する可能性を表します。 アマゾナイトのメッセージ 忍耐があなたに平穏をもたらす。
ヒーリング・クリスタル：アマゾナイト この石は透明で純粋な宇宙の愛のエネルギーと結びついています。 アマゾナイトはハートセンターを通してのコミュニケーションとつながっています。 この石はハートの問題を体験した人や、恋人との不和に悩む人々の苦しみを 和らげます。アマゾナイトは非常にハートに根ざした石です。 それは、浮わついた足元の不確かな現実から、ハートのスペースに根づかせるという ギフトを私たちにもたらします。それは愛やロマンスに対して過剰な幻想を持つハートを 落ちつかせ、その状況において何が真実かを見させてくれます。 アマゾナイトという名前はアマゾン川に由来し、アマゾン流域の森と水の、 美しいブルー・グリーンの色からインスピレーションを得ています。 それは全ての知恵と知識の番人として知られる、トキの頭を持った川の神トートに 捧げられました。「無限への窓」のカードを美しく飾っているのはトート神像です。 トートはエジプトでは神々のメッセンジャーと考えられていました。 古代エジプトにおいてこの石は人々の祈りを素早く神々に伝えると信じられ、 神の小像を彫るために使われていました。 エオラジェムストーン・オラクルカードの隠された意味→ アマゾナイトの性質： コミュニケーションと知恵。
	カードの名前：「天上の都市」
	Unakite｢左の緑」のカードは、 あなたの女性質の質とエネルギーを表します。 ユナカイトのメッセージ あなた自身とあなたの全ての行動を、いつも無条件に愛しなさい。
ヒーリング・クリスタル：ユナカイト (ウナカイト) 真の魂の領域には、私たちが全ての生命との一体性と調和を体験する、 全ての２元性、ポジティブ/ネガティブを超えた場所があります。 これが一時的に人間として生まれ変わって地上に生きる者たち全ての真の故郷です。 私たちは「天上の都市」と名づけられたこのカードに、高い次元の世界の一面を見ます。 それは男性性と女性性のエネルギーが、その周囲の宇宙と調和して生きる世界です。 一見このジェムストーンとその領域には、女性エネルギーが支配しているように 見えますが、実際には自然界の男性エネルギーと完全なバランスを取っています。 これは男性あるいは女性としての日常的な役割を超えて、魂としての自分の本質の 全てを受け入れることを許します。   このジェムストーンの構成は、鉱物界の中では非常にユニークなものです。 ピンクのフェフスパー（長石英・ムーンストーンの一種）、グリーンのエピドート（緑簾石） クォーツなど数種類の石からできているユナカイト(ウナカイト)は、さまざまな石の エネルギーがあわさって、個々の石には見られない新しい側面や可能性を作り だしています。
	カードの名前：「アタラ」
	Garnet｢右の緑」のカードは、 あなたの男性性の質とエネルギーを表します。 ガーネットのメッセージ 勇気を持ち、自分自身と自分の才能を信頼しなさい。
ヒーリング・クリスタル：ガーネット 「アタラ」は目覚めたハートを表す神秘の存在です。 彼女は活性化された生命エネルギーであり、完全に目覚めて今生の旅をはじめたいと願う 私たちの願望が形をとった姿です。牝ライオンに姿を変えた「アタラ」が文明に背を向けて、 シンプルな自然の生活に戻ろうとしています。 彼女の存在は、自分自身ではあまり意識していない自分の持っている本当の力を、 私たちに思いださせてくれます。ガーネットは愛と決断のハートストーンです。 それは愛を地上へと引きよせ、ベースチャクラをつなぎとめ、安定させて、生命エネルギーを より強力にサポートします。レッドガーネットと数少ないグリーンガーネットのコンビネーション は、純粋でバランスの取れたハートのエネルギーの尽きることのない源泉です。 このコンビネーションは、 私たちの内なる男性性と女性性の感情体の間の深い調和を表します。

　　パワーストーン占い「生命の聖杯」人生を占う四つのパワーストーン

[fukuchan]	カードの名前：「宇宙の予言」
	Fluorite｢土台」のカードはチャリス・レイアウト基礎です。 これは、あなたが今生に持って生まれた本来のエネルギーと 潜在的可能性を示す重要なカードです。 これは今回の生で学ぶべき基本レッスンを示しています。 フローライトのメッセージ ハートの内側に目を向けなさい、 あなたはそこに本当の心の平和を見つけるだろう。
ヒーリング・クリスタル：フローライト 「宇宙の予言」は私たちの内側にある潜在的なサイキック能力を伝えます。 目覚めのときを待っている、目に見えない意識の側面を明らかにするには、内側に目を 向けさえすればいいのです。このカードのメッセージは、私たちの人生に生き生きと活力 に満ちてやってくる、知覚と愛です。 マインドが完全に魂の光に照らされるとき、 私たちはパワフルで美しい愛と光の存在になります。 マインドと精神体のジェムストーンであるフローライトは、私たちの思考プロセスと 中枢神経系を浄化し調和をもたらします。フローライトは感情、精神そして肉体のレベル に安定をもたらすのを助けます。それは「ヴァイオレットの炎」とハートセンターの優しさが １つに統合した石です。フローライトは主としてこの２つの領域を調和させ、感情が思考 と知恵で満たされるよう作用します。 思考形態やアイデアに結びついているフローライトは、物質界のゴミの中から私たちを 引き上げてくれるジェムストーンです。それは螺旋状に上昇するエネルギーを持ち、 日常生活のさまざまな状況を超越するよう私たちを励まします。 フローライトは混乱を取り除き、秩序をもたらします。それは最初にエーテル体に起こり、 次に肉体レベルに反映されます。まず私たちの内なる性質を変えることで、外の世界を 変えることができるのです。 フローライトは私たちの環境に平和をもたらすことを助けます。 エオラジェムストーンの隠された意味  フローライトの性質：宇宙的なコミュニケーションと整合。
	カードの名前：「智慧の番人」
	Selenite｢杯の足」のカードは、より高い次元の質と、 意識に成長するのに必要な推進力となるエネルギーを表しています。 これは動きと顕示の力のカードです。チャリスの「杯」は人生における 使命を達成するために、あなたの男性性と女性性のエネルギーとの 属性を統合する可能性を表します。 セレナイトのメッセージ 常に人生のより深い意義を探し求めなさい。
ヒーリング・クリスタル：セレナイト 「智慧の番人」より高次元の世界、そして天上の世界への入口を表します。 それはほとんどの人たちが生きている日常の生活を超えた、人類の広大な ネットワークへの入口です。このカードは、生がどこにでも豊かに存在するという 可能性と希望を持たせてくれます。 セレナイトはジェムストーン王国におけるプログラミングクリスタルの王者です。これは 他のジェムストーンのエネルギーを増幅し、運ぶ力を持つ石として知られています。 それは他の石をプログラミングしたりチャージして、その石のもともとのパワー以上の エネルギーを引きだすために使われます。例えば、クォーツクリスタルに一時的に ダイヤモンドやルビーのエネルギーをチャージしたりします。 セレナイトはある場所から他の場所へ、知識や情報を運ぶことができるとも信じられて います。古代ケルト人やインディアンの居住地から発掘されたセレナイトは、それが神聖 なものとみなされていた文明の記憶を運んでいることが多くあります。さらに、もしあなた がこれらの時代に生きていたとしたら、その過去生にアクセスするのを助けてくれます。
	カードの名前：「メディシン・キーパー」
	Turquoise｢左の緑」のカードは、 あなたの女性質の質とエネルギーを表します。 ターコイズのメッセージ あなたは天に生まれ、 聖なる生命の水で養育されたことを忘れないように。
ヒーリング・クリスタル：ターコイズ（トルコ石） このカードは、古代のヒーラーが生命の川（全ての存在の源）からターコイズの塊を 集めている場面を描いています。白鷲が「偉大な魂」を象徴しています。 ターコイズは天と大地の水とのつながりを表します。 それらはどちらも神聖なターコイズブルーです。古代アメリカ人はターコイズを魂と肉体 の守護者と信じていました。それはネイティブアメリカンのシャーマンやヒーラーたちに とって、この上なく大切な石でした。 ターコイズはハートに関わるジェムストーンで、神聖な愛を象徴しています。 それはこの石の中でも、グリーンやブルー・グリーンのものに特に言えることです。 それはハートと他の生命体との間の橋渡しとして、どんな状況にあっても愛を持って コミュニケートできるよう助けます。ターコイズはハート（第４）と喉（第５）のチャクラを 結びつけるための通路です。 ターコイズは伝説的な石で、他のどのジェムストーンよりも神秘化され、 神聖視されてきました。ターコイズは古代アメリカと東洋においては、 神聖なものから創られた石として崇められていました。 これらの文明においてターコイズは、スピリチュアルなエネルギーを代表するものと 見なされるようになりました。それはジェムストーン王国における特別な創造物であり、 天と水の融合を表しています。 非常に稀にしか見られないペルシャブルーのターコイズは息をのむほどの美しさで、 スピリチュアルな面からも物質的にも非常に価値ある石です。 この石のエネルギー的な波動は、古代世界の神聖なパワーとつながっています。 ターコイズは過去の多くの光明を得た社会でこのうえなく尊重され、現代社会で ダイヤモンドや金が占める以上の位置に置かれていました。 しかしその価値は、ターコイズとパワフルなスピリチュアル・ヴォルテックスとの 直接的なつながりによるものでした。それは、この石を身につける人を、ターコイズを 包み守護する精霊とつなげてくれます。
	カードの名前：「ラピスの神殿」
	Lapis｢右の緑」のカードは、 あなたの男性性の質とエネルギーを表します。 ラピスラズリのメッセージ 内なるヴィジョンを開いて、 あなたを待ちうけているスピリチュアルな運命を見なさい。
ヒーリング・クリスタル：ラピスラズリ（ラピスの名で知られている） このカードは、オラクルの洞窟で初めてアオラと出会った場所を描いています。 私たちがこの神殿を訪れ、このプロジェクトの基礎固めをし、クリスタル王国の さまざまな領域について意見を交わしたのはこの場所でした。 ペディメントにホルスの目が彫られたエジプト様式のこのラピスの神殿は、目覚めた 第三の目を象徴しています。ラピス（ラピスラズリ）はスピリチュアルな輝きを放つ ジェムストーンと考えられているので、このカードには満月の柔らかな光に照らされた 「ラピスの神殿」として描かれています。 「ラピスの神殿」は美と創造の原型とその頂点を表しています。ラピス（ラピスラズリ）は 永遠の春と若さの状態にあります。それは生命をあたり前のように思い、軽視しがちな 世界における、フレッシュなそよ風の息吹です。 知識のジェムストーンとしてラピス（ラピスラズリ）は私たちを過去の知恵と結びつけ、 過去生の図書館であるアカシックレコードからさまざまな情報をもたらします。 ラピス（ラピスラズリ）は全ての文明で崇められてきた石です。それは惑星地球の基礎を なす石の一つであり、古代エジプト、イスラエル、ペルーの人々、更にエジプト人の祖先 （アトランティス人）から神聖な石とみなされていました。 ラピス（ラピスラズリ）はまさしく、この世界における生命の神聖さの象徴そのものです。 それは人間のスピリチュアルな進化のためのパワフルなツールであり、 人類のサイキックな超感覚的能力を刺激します。 それは私たちの人生の中で持つことができる石の中で、 最も私たちを向上させてくれる石の一つです。

赤い幻想的なお月様 2007/08/28 (Tue) 21:57

今夜は６年半ぶりの皆既月食でした。幻想的な天体ショーは、見られましたか？
わたしが住む町でも、直前まで曇っていて心配してましたが・・・後半はキレイに見ることができました。

	は我が家の部屋の窓から、手持ちのデジカメで写した写真です。性能的に画質は、イマイチですけれども曇ってたので、諦めかけてただけに、見られてラッキー(^^) 性能がよい天体望遠鏡だとみたいな赤いキレイな、 お月様が見れたようです・・・ 肉眼でもシッカリと赤みががった幻想的な、お月様が確認できました。

赤い月（皆既月食）　とっても赤くてキレイです。
撮影日　：２０００年７月１６日２３時頃

死すれども大和魂失わず 2007/08/28 (Tue) 16:34

昨日、相棒(ゆか)が投稿してくれていた拉孟守備隊の話しは・・・特に、伍長とあきちゃんの話しは、
僕にとっても心打たれ、魂に響くものがあったように想う。夜中に、窓越しから月を眺めていると・・・
当時の状況が、心に浮かび・・・涙がこぼれていた。

僕の両親は、生まれ育った土地柄・・・あの大東亜戦争の中でも、直接的な被害は受けてはいない。
親父も長男だったし、そんな話しを聞かされたこともなければ、自分が聞くこともなかったが・・・

片手や片足や片目を失いながらも、這ってまで戦い続けた彼らの心の中には・・・何があったのだろう。
守備隊には、医者などもいなかったように何かで目にした記憶があるが・・・いまでも僕は、その壮絶な
光景を想うと涙が溢れてくる。死ぬと解かっていながらも、ボロボロになるまで戦い抜いた彼らの御霊。
その勇敢な英霊を想うと、自分が・・・いかに、恵まれているかを改めて実感させられる。

僕も、こうした「戦争」という真実と向き合うようになって、いままで知らずにきたことを知るようになり。
本当に良かったと心から想ってるよ。きっと知らないままいたら、いまのような気持ちにはなれてない。

かつて僕の心の中に、花を愛しいとか美しいと想うような気持ちなど、あっただろうか・・・ 恐らく無かっただろう・・・と想う。花を見ても、その美しさに心を留めることなど無かった。 最近、とくに・・・この「蓮の花」に心惹かれるようになり。また自然とを楽しむということも、 味わえるようになった気がする。それも、日本古来からの「和」の世界である。 子供の頃から、比較的「和」の世界に接することが当たり前だったような土地柄に、 どこか反発していたのかも知れない。いま想えば、そんな気がする。そのくせ・・・ そうしたものに惹かれる心があるくせに、どこかで否定し。拒絶さえしていたのだ。 それは、単に・・・そうしたものへの反発ではなく。自分自身に対する反抗心だろう。 「美しいもの」を美しいと、自分が想うことに対して何処かで「○○らしくない」という、 クダラナイ言い訳を自分で作っていたに過ぎなかった・・・いま想えば、まるでガキだ。 「魂」(たましい)の浄化は、そうした概念さえも拭い去ってくれ。ただ、ありのままを見て ありのままを感じ。ありのままの姿に、喜びを見出すことを教えてくれた気がしている。 姿カタチが、変われども・・・様々な顔を見せてくれる命あるものの一生というものは、 ありのままの姿だからこそ、美しいものなのだと「蓮の花」は、無言で語ってくれる。 清らかなものに対しても、その「清楚」な中にある美というものを自分が認識すると。 華やかなものに対する想いは、明らかに薄れていくように感じられるのだ。 花や小さな生き物が賢明に生きる姿には、なんの穢れもなく。凛とした高貴ささえ感じ。 その姿は、世俗的なものへの執着などには決して在り得ない匂いさえ感じられるのだ。 なぜなら、彼らには自分を美しく見せようとか。大きく見せようなどという欲など存在せず。 ただ、与えられた日々の時間を精一杯に生きているからだろう。 他と共に生かされていることを、彼らは自然と受け入れ認識しているからなのだろう。 人は「現世」という仮の世界に身を置きながら、世俗的なものの中で生きながらにして、 そうしたものとかから自らとの間に、一線を引くことを学んでいくことになるのだが・・・ この手放すということが、なかなかできないのも・・・また人間の哀しさでもある。 しかし、この手放していくことこそが実は、真の幸福へと繋がっていくのだというのも・・・ これもまた、明らかなことでもあるのだ。あの世という、この下界には存在しないもの・・・ その「無」という世界にこそ、真の幸せが存在しているということだけは間違いない。 僕は、ただそれだけを信じ・・・相棒(ゆか)と共に、ソコを目指して日々を過ごしている。 この世にあるものこそが、幻想であるとするならば・・・その幻想に心奪われ苦しむより。 何も存在しない、あの世に想いを馳せることで「無」の喜びを手に入れられるのならば、 そこには無限の喜びと無量の幸が待っているのだろう。 心の中に清らかな清流の音を聴きながら、その涼しげな流れに御霊を置くならば・・・ そんな気持ちで、ひとつ、ひとつ・・・流していこうと想う。　－福－

僕は、いまは・・・既に死んでいる立場とはいえ、
同じ日本人として生まれたからこそ大切にしたいものがある・・・それは僕も、この国を愛しているから。

処分(BlogPet) 2007/08/28 (Tue) 15:18

きのうユカぴょんと、人様とか処分しなかったよ。

*このエントリは、ブログペットの「チャッピー」が書きました。

心を補い魂の融合へと 2007/08/28 (Tue) 09:59

わたしも福ちゃんにとって、「般若心経」との出会いは福ちゃんにとってもモチロンのこと。
わたしにとっても、とても大きなものになってくれてるって感じています。

とても不思議なのが・・・いまから十数年ほど前に、よくある通信講座のようなもので「般若心経講座」
という講座を受講したことがありました。それまでにも、その後にも・・・そうした通信講座を受講した経験が
あるにも関わらず、全てカンペキに受講したのは「般若心経講座」だけでした。

そして、更に不思議なのが・・・受講したことは紛れもない事実にも関わらず、わたし自身の記憶としては
あることはチャンとあるにも関わらず、あまり印象に残っていないんです。自分が興味を持ったりしたのは
カンペキに受けていなかったくせに、いまでも教材を開いたりすることがあったりするのですが・・・

わたしにとって、受けた講座で自分自身にとって活かされているのは(個人的に)「心理カウンセラー」講座。
これは、自分自身が「心」(こころ)にトラブルを抱えていたことがあって。でも、わたしの場合・・・福ちゃんの
ことがあったので、なかなか心療内科へ行ったところで憑依・霊媒体質のことを理解してもらえずとかあり。
通っても、薬の副作用とかで逆に負担があったので、自分自身で乗り越えようと想ったのがキッカケでした。

いま想うと、「般若心経講座」は・・・福ちゃんが関心を持っていたから、受講したんだろうなぁ～と想います。
わたしたちの場合憑依・霊媒体質と霊魂の『ツインソウル』(双子の魂)とはいえ、四六時中いつも一緒でも。
性格から趣味思考に至るまで、当然の如く・・・まったく違うので。わたしは、どちらかというと「心」(こころ)に
関することを求めている部分が強い気がして、福ちゃんの場合は「魂」(たましい)に関する部分を求めてる、
そんな感じがしますね。また、それが・・・ふたりにとっては自然な感じでもあります。

「心理カウンセラー」の講座は、結局・・・教材の代金は支払ったものの、１度も受講したことなく期限が過ぎ。
いまでも、その教材だけが手元に残ってます。気持ちはあったものの、「心」(こころ)の方がペースに合わず
自分なりに教材を使って、「セルフカウンセリング」を実践したりしていくことで・・・徐々に改善してきました。

その後・・・ある１冊の本との出会いが、わたしの「心」(こころ)の窓を開ける、お手伝いをしてくれ・・・
それからわたしの「心」(こころ)は、いろんなモノから解放されていき。閉ざしていた「心」(こころ)が開放され。
だんだんと、いまのような自分「本来の、わたし自身」に戻っていくことができた気がしています。

わたしにとって、この本は・・・いまでも大切な１冊で自分の「心」(こころ)を「原点」へと戻せるキーワードです。
いまは、同じ本が２冊あるので１冊は以前いじめで、苦しんでいた息子の愛読書にもなってくれています。
わたしがトイレに１冊、置いてたところ・・・いつの間にか、読んでたみたいです。(#^_^#)

その本は「こころの手あて」といいます。
		「TEENSPOST」の代表でもある 八巻 香織さんの著書です。 このブログでも毎月、「クロちゃん通信」と 題して・・・この本の主人公でもあるイヌの クロちゃんの講座内容を投稿してますが、 いまでも・・・わたしにとってクロちゃんは、 「心」(こころ)の心友的な存在なんです。 いまは、↓のデザインに変わっています。
ひとりでできる こころの手あて セルフケアノート By 八巻 香織 発売日: 2004-03 版型: 単行本 195 ページ  Amazon.co.jp		出版社/著者からの内容紹介 犬のクロが登場する「私」を見つめる こころの絵本。 ひとりでできるカウンセリングシート、 ほろりとこころを揺さぶるコラム。 この3部構成からなるセルフケアノートです。 10代~中高年のサラリーマンまで、年齢や 性別の区別なく悩みを抱える人のために。

『ツインソウル』(双子の魂)というのは、ホント似ている部分はソックリ(性格や人生経験など)なくせに、
似てない部分は、まったく似てなくて・・・音楽なんかも、わたしは歌詞の無いモノが好きですが・・・
福ちゃんは歌詞のあるモノが好きです。でも互いに、相手の趣味の音楽を聴いても、まったく違和感
とかも感じることなく。それは、それで楽しめるし。心地好く。でも自分の好きなのは変わらない。

何だか、お互いの持ってるパズルのピースが・・・相手のパズルにも、チャンとハマルみたい感じで。
そうやってバランスを保っていってるような気もします。だから、自然に受け入れていけるんだろなぁ。