そうした時期なんだね 2007/08/13 (Mon) 13:15

今日は独り暮らしをしている娘の23回目の誕生日です。
改めて、暑い最中だったんだなぁ～と、想ってしまうけれど・・・(苦笑)

わたしは24歳のときに娘を産んだので、あれから23年なのかぁ～と想うと・・・
なんだか、当時のことやら。娘と頑張ってた頃が懐かしい。子供たちが成長していく一方で・・・
自分は老いていく。現実です。(笑)でも、親になってもヤッパリ自分の年齢と共に考えや
気持ちも変わってきて。いまの、わたしにとっては、亡くなった自分の母や父が生きてた
頃のコトを、もっと知っとけば良かったと想うようになっています。

母の父に対する愚痴とかも、わたしは・・・いつしか「もう、いいよ。」って聞くことすら
拒否してた部分が自分にあって、向き合って無かった気がする。そんな母が遺したノートが、
わたしの手元にあります。まだチャンと隅々まで読んだことが無いのですが・・・
それも読む時期が、そろそろきてるのかなぁ～って気もしています。

別途で、はじめた「A requiem」は・・・大東亜戦争という現実と、向き合い。
そこにある数々の真実を伝えていく中で、わたしたちなりに愛と平和に真正面から向き合っていって。
気付かせてもらいながら学びたいと想い新たにスタートさせたブログです。

わたしは、いままで「戦争」というものが自分にとって大きなキーワードだと、解かっていながら・・・
あえて避けていたところがありました。それは・・・ただ、自分が憑依体質(霊媒体質)ゆえに、
いろんな感情を読み取ってしまうがゆえ。苦しみや嘆きの声を味わいたくないという、逃げの
キモチだったからです。

でも、神風特攻隊の人たちの残された映像や。硫黄島での実写映像などを、【YouTube】などで、
眼にするようになって・・・わたしの中での想いが一変し。平和というものを求めていくためには、
真逆の「戦争」というものの実態を、本当に知らなくてはムリだと気付いたからです。

当時の映像からは、わたしが想っていたような想いではなく。愛するとは・・・何か、
そんなような想いが痛いほどに伝わってくるものが多く。自分が想っていたモノとは、違うものでした。
その映像から伝わってくるのは、亡き御霊の悲しいまでに、深く強く大きく誇りに満ちた「魂」の叫びでした。

でも、その叫びは戦争に対してではなく・・・いまの、この日本と日本人にです。
わたしは、それを伝えなくてはいけない！そんな強い意志を感じ、福ちゃんも、
また・・・まったく同じキモチになっていたので。

いま考えると、「TWIN SOUL_Love ツインソウル・ラブ」の方での管理が、うまくいかなくなったのは・・・
こうした意味があったからなのだと解かりますが・・・だって、あのままだったら多分、この「戦争」という
テーマには真剣に向き合う。そんな気持ちには、わたしも福ちゃんもならなかっただろうと想うからです。

まぁ・・・その「戦争」というモノを通しての学びは、また「A requiem」の方で、
「愛と平和」を中心に、ココと平行しながら、やっていこうと想っています。