真剣に考えていきたい 2007/09/17 (Mon) 04:38

命より大切なモノは・・・

昨日、あるサイトで目にした投稿記事・・・
20012年12月の地球滅亡に関して投稿しました。
その後・・・のことを、ずっと考えてました。

そして、わたしが感じたことは・・・20012年12月と
いう数字も、何だか・・・笑い飛ばせないかも・・・
もちろん滅亡するとは想いたくはないです。

けど、ありえない話しではないような気がします。
それぐらい、いまのそのものも危機的な、
状況で淘汰される時期が迫ってるのかも・・・

このまま進んでしまうと・・・そんな危機感を、感じてくるんです。

↓これは、の歴史を現したようなものです。この全体から見れば、人類の歴史なんて一瞬の ようなものでしかありません。それにも関わらず、わたしたちは多くの動植物を絶滅に追い込み。 この、かけがえのない美しいという星を傷付けてきてしまいました。

人類が石油というモノを使うようになってから、多くの自然と尊い命が失われていくスピードや数が 圧倒的に多くなってきているのが、いまの現状なんですよね。のことを考えると申し訳なくて、 泪が溢れてきます。そして、人類が本当に気付かないことには・・・この美しい星の未来も失われ てしまうかも知れないという危機感を抱かずにいられなくなってきます。 なぜなら・・・人は、個々においても国家単位でも。そして世界的に見ても同じ過ちを繰り返してる。 ソレが人類の歴史を簡単に振り返っただけでも、明確に現れているからです。

わたしたちが歩んできた道って、本当に間違ってないんでしょうか？ 日本にとっても、あの62年前の戦争後に辿ってきた道のりって正しいといえますか？ 日本国内だけでなく。世界的に見ても石油という資源がなくなっていくことは明らかです。 でも、わたしたち人類は戦後、特に・・・この石油に頼って経済なども活発化してきましたよね。 いまでは、身の回りにある多くのモノが石油によって作られているのが現実なんですよね。 その一方で、中国やインドなど・・・人口の増加のスピードは驚異的なものがありました。 その一方では、数多くの動植物が人間の手によって全滅に追い込まれてきているのも事実です。 の誕生からの歴史の中でも、過去に命の危機が訪れたことが何度かありました。そして・・・ その度に、命あるものたちは淘汰され生き残ったものの子孫が、いまのこのに生きてます。

わたしは・・・左側ののイラストが、いまの現状といっても過言ではないと想います。 こうしたことを追い求めていくことで、本当の幸せって・・・この先に、あるんでしょうか？ わたしは、このという星が大好きです。そして、この日本という国も大好きです。 どちらも、わたしにとって大切な「心」(こころ)の故郷です。 人が石油を使うようになり。武器を手にして、権力や地位や名誉といった欲を追い求め。 「魂」(たましい)を軽んじ心の快感や肉体の快楽に走り、同じ星に生きている他の動植物の ことを犠牲にし。自然の恵みに感謝を忘れ、当然の如くのように考え、便利さばかりを優先し。 相互扶助の中で生きていられることを、忘れてしまったことへの警告が出てる気がします。 もう忠告の時期は、過ぎているのだと・・・そんな気がしてなりません。

淘汰される時期がきたときに、人間は生き残れるでしょうか？
1968年に、衝撃的な映画がありました。その映画のラストシーンは、とくに衝撃でした。けれど・・・

あの映画が・・・現実にならない！とは誰も言い切れないと想います。このという星の歴史の中では、
人類なんて、まだまだ新米みたいなもんだと想います。その新米がイチバン偉そうに振舞ってきてた。
きっと、その結果が・・・今なんですよね。

もっと、もっと、真剣に考えなきゃ！本当に、そう想います。命があっても、この地球が無くなれば・・・
誰も生きていくことなんかできやしないのです。そぉ考えると、わたしの命なんか、ちっぽけなモノ。 

わたしは、「戦争」をテーマにしたブログを始めたことで、「愛」について色々と考えるようになりました。
ソレは国を愛するってことも含めてです。そのオカゲでへの関心も、とても深くなり強くなってます。
誰かを愛するってことだけではなく。これからの人生こののためにも愛を使っていけたらって想います。