ひたすら●(点)を集める 2007/08/25 (Sat) 00:13

下記の左の図柄を↑から順番に、イメージしながら
右側に書いてる文面を読んでいってみてください。

ひたすら●(点)を集めるのが秘訣！
	僕らは人の人生というものは、●と-------　に、よって 作品を仕上げていく作業のようなものだと想ってます。 人生の中で、いろいろな経験を積み重ねるというのは この●(点)を収集していく作業と似ている気がする。 多く経験すれば、それだけ多くの●(点)を集めてる ことができるわけだ。たとえば、ココには、赤い色の ●(点)ばかりだが、中には●(点)だったり●(点)の、 場合だってあるだろう。 しかし、自分が赤い●(点)を集めているとすれば、 ●(点)や●(点)の●(点)は、自分にとって「不要」で あると、気付くことができる。そのためにも大切なのは 自分自身が、どんな色の●(点)を集めるかだ！
	ただ、漠然と●(点)だけ集めていたって。無駄！ まず大切なのは、自分がどうしていきたいのか、 具体的な設計図を、自分自身の「心」(こころ)の中に 持っていなければ、ただ迷うばかりなのである。 人によって、その設計図となるものは違うだろう。 ある人は「夢」に向かって生きていくことだったり。 ある人は幸せな結婚をして、幸せな家庭を持つこと。 また、ある人にとっては「魂」(たましい)の成長こそを、 大切に想い、そのために人生設計図を描くならば・・・ そんな、ふうに自分に合った●(点)を見つけたら、 ソレを・・・せっせと貯めていく。最初は、ハッキリと 何かが見えてくることなどないけれど・・・ひたすら、 経験を積んでいく中で、●(点)を集めていけばいい。
	そんな感じで、人生にとって大きな気付きとなり。 自らの「魂」(たましい)を成長させていけるチャンスは、 人生の中でも・・・そうそう簡単に、また頻繁にはない。 だからこそ、そのときのために・・・●(点)を集める。 ある程度、自分が目指したいモノ。自分の志を持ち 進んでいければ、●(点)と●(点)を集めていても・・・ 気付くまでの時間も作業を有意義に使っていける。 たとえば、経験していくことを大まかにでもいいので テーマだとか。グループに分けたりしてみるのもいい。 僕らの場合だと、テーマ別にブログを使い分けてて。 そのテーマに近いモノを、書き込んでいくようにする。 経験したり喜怒哀楽の感動に関しても、それに合う ブログへ書くように、あえて意識して使い分けている。
	それは、同じような●(点)同士を集めておくほうが、 何かのキッカケで、その設計図の図柄が何なのか 自分自身で気付けそうになったときに、全体を通し それまで、バラバラだったモノの各グループが・・・ 実は全体を見渡して、総合的に見たら繋がっていて その●(点)と●(点)だったモノを-------　で結ぶと、 自分が探し求めていたモノが明確になってくるのだ。 また、こんな感じで「経験」や「感動」を蓄えていくと。 この「目標」だとか。コレには、必要なかったことでも 別の目標設定したときだとか。別のことで・・・それを 活かしていくことができる場合があったりする。 つまり経験も喜怒哀楽の感動も、無駄にならない。 そして、何かあったときに気付くのが早くなる。
	また、いったん自分のモノにした●(点)は、自分の 好きなように役立てていくことができるようになる。 たとえば・・・僕らにしたって、こうしたブログに投稿 させてもらってる内容の１つ１つが僕らの●(点)で、 それを僕らなりの色に染め替えて、次の人へと・・・ バトンタッチしていってるだけに過ぎないのだ。 そんなふうに、自分が集めた●(点)という経験だとか、 その経験などによって得られた、喜怒哀楽の感動は、 自分の好きな色にして、今度は別の人にとって●(点) として役立ててもらえるようにも、変えていける。 ●(点)を集めているときは、ソレが何かなんて「理解」 できなくても気にしなくていいんです。
なぜなら、その●(点)が集まっていく中で気付くこともあれば。全部そろって解かることも、 あったりしますからね。とにかくアレコレ考えるより。まずは●(点)を集めていく作業です。

つまり・・・「経験」と「喜怒哀楽の感動」を、実践して自分自身の「心」(こころ)に蓄積していくこと。
そして、「心」(こころ)に●(点)という「経験」と「喜怒哀楽の感動」が蓄えられたときに、はじめて・・・
気付きとなる------　を引くという、大きなチャンスを受け取れるようになれるのです。

学びというモノは、そうやって誰かの経験したことから自分の学びへと繋げていけるものでもある。