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ズーーーーーーッと続けて放送して欲しいと懇願している独りです。このアニメの再放送を望む方は、
老若男女問わず、とても多いのではないでしょうか?TBSでは再放送されたりしたようですが・・・
関西方面のMBS(毎日放送)では、まんが日本昔ばなし お便りコーナーというのがあって、ココに
多くの視聴者からの再放送を熱望する声が、日々寄せられています。(わたしも投稿しました(^^))
1975年1月に、あの森進一さんの「おふくろさん」の騒動で有名になってしまった作詞家の
川内康範さんが監修に携わり、川内さんの娘さんの童話作家である川内彩友美さんが、
企画され番組が始まりました。
俳優の市原悦子さんと常田富士男さんの、二人の語り手が一人で何役もの声を使い分けるという
独特の語りによって紹介するというシンプルな作りにもかかわらず、日本各地に伝わる民話をベースに
した昔ばなしを、1枚1枚のセル画をフィルムに撮影するという、手の込んだ手法によるアニメーションの
質の高さも好評を得てレギュラー放送回数954回を数え、1994年9月に終了しました。
なぜ、こんなにも「まんが日本昔ばなし」が老若男女問わず、多くの日本人の「心」(こころ)を掴むのか。
それは古き良き日本の、そして日本人の「心」(こころ)が語り継がれているからだと想います。
また各地方に伝わる民話などには、道徳的な話しなどもさりげなく盛り込まれていて子供たちにも自然と
「しつけや行儀や道徳」などといった人間として「当たり前」のことが、お年寄りから順番に自然と下へと、
受け継がれていったのだと想います。いまの子供たちは、生まれたときからテレビの中のアニメと共に、
成長していってるといっても過言でないと想います。
トーマスやアンパンマン・・・年齢と共に、そんなアニメキャラクターと共に成長してきてる。我が家でも、
決して例外ではありませんでした。けれど、年齢が高くなっていくにしたがってアニメの内容もどんどん
エスカレートしていくような内容に変わってきてるのも事実だと想います。先日も、アニメの中のシーン
を真似たような犯行により、高校生の少女が父親を殺害するという痛ましい事件がありました。
その後、そのアニメの放送が中止になったような記事を目にした記憶がありますが・・・
人間は外からの刺激を五感によって感じています。そして、それによって影響を受けてもいるのです。
ラップが流行したニューヨークでは、犯罪が多発したと言われます。これは暴力的な言葉をリズムに
乗せることで、知らず知らずのうちに洗脳に近い状態になってしまうのかも知れないですね。
日本のアニメは、いまや世界中に、そのファンがいて。とても高い評価を得ていて、いまや日本文化の
ヒトツと言えるでしょう。しかし、そうした中に、かつて多くの日本人に愛された「まんが日本昔ばなし」の
ような素晴らしい作品も日本には在るのだということを、もっと国内外の人たちに知ってほしいものです。
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まんが日本昔ばなし(10本組)商品の詳細 出演: アニメ |
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「まんが日本昔ばなし」の決定版! 桃太郎 さるかに合戦 かちかち山 舌切り雀 こぶとり爺さん 花咲か爺さん 浦島太郎 一寸法師 かぐや姫 金太郎 牛若丸 かもとりごんべえ 雪女 笠地蔵 鶴の恩返し 十二支の由来 他 |
新美南吉作『ごん狐』(ごんぎつね)は、中でも大好きな「心」(こころ)に残る1作です。 |
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「ごんきつね」の童話は、ひとりぼっちでいたずら好きの子狐の話です。ある日、ごんは、村の小川で魚をとる兵十に近づき、いたずら心で魚籠の魚をとりだして川に逃してしまいます。しばらくして彼岸花が咲く田舎道で葬列に出会います。兵十に老母がいて、そして亡くなったことを知りました。「あのウナギは病気の母親に食べさせるためだったんだ」と、ごんはいたずらを後悔するのです。 |
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ごんぎつねは、小学校の教科書で始めて読みました。いまでも、この話しは涙を誘います。 |
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わたしは、「教育」という観点からは・・・どうこう言えるような立場ではないので・・・でも、独りの人間として。
独りの日本人として、この「まんが日本昔ばなし」の再放送と。こうした作品を、もっと教育の場に活かせる
そんな取り組みもあると、未来の子供たちにとっても・・・「心」(こころ)豊かになれるのかなと感じました。
どちらも日本の風情を感じさせてくれるからでしょうか?
わたしは「舞妓さん」と呼ぶことの方が多いですが・・・京都生まれの福ちゃんにしたら、
福ちゃん曰くヤッパリ「舞妓はんやろ!」とのことらしいです。(笑)まぁ舞妓さんの言葉とかからすると
「舞妓はん」って呼び名の方が、確かに何となくシックリくるものを感じさせてくれるので、不思議です。
舞妓さんといっても、京都生まれ京都育ちの女性ばかりでなく。いまや全国から舞妓志望の女性が、
やってきてるのだそうです。
たとえば、学生のとき修学旅行で京都を訪れ・・・舞妓さんを直に見て、そのまま憧れが卒業と共に
京都へと単身で来て、舞妓さんになったという方とかもいらっしゃるようで・・・改めて、「舞妓さん」という
職業なんだと実感させられてしまいます。日本人にとっても。外人さんたちにとっても「舞妓さん」は・・・
日本を象徴しているし。また日本の良きイメージキャラクター的な存在でもありますよね。
しかし、彼女たちの苦労と努力は外から伺う以上に大変なんだろうなぁ~と感じます。
ダラリ帯だけでも、けっこう重量ってありそうですし。トータルにしたら、かなりの重さだろうから・・・
それに、寝るときも髪を結ったままなので、いわゆる箱枕というモノ」を使用しなきゃなりませんし。
また、お茶屋遊びをするような殿方は教養もあったり。地位や名誉もある方が多いでしょうから・・・
やはり、それに見合ったモノを習得していかなくてはならないでしょうし。地方の方なら言葉なども
「花街ことば」という言葉になるので、ソレを習得しなきゃなりませんからね。大変だろうなと想います。
日本の文化 雅の美しさ舞妓はん |
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伝統的なモノだけに、厳しい世界ではあると想いますが。。。。。
人間的にも大きく成長できるものって、「舞妓はん」の世界にはあるんだろうなと感じました。
一般的になってきたのは、江戸時代の頃からのようです。

それまで刺青というのは、額を刻んで墨を入れるというような、
罪を犯した人に対する刑罰のようなものだったようです。
日本ではアイヌや沖縄なんかにも、古くから刺青の風習はあったようですからね。
でも、何度か「刺青禁止令」ってのが、日本本土ではあったようです。最近では、西洋的なデザインや。
文字を施したようなモノだとか、けっこうオシャレなモノがあって若者のファッション的な感覚になってて。
昔は「刺青」=「ヤクザ」ってイメージが強かっただけに、どうやら・・・最近の傾向は違うようです。
「刺青師」という職業は、師匠と弟子って感じの関係になる伝統的な職人世界のようです。
弟子入りして1年は雑務で給料なし。1年後針の手入れ。大根で練習。
2年後に、弟子同士で刺青を入れる。アメリカンタトゥーの練習。5年で彫れる。
お給料はベテランで40分 2万。一般的には1時間1万って感じみたいですね。
日本の文化「刺青師と和彫りの世界」 |
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刺青の和彫りと洋彫りの違いは、和彫りと呼ばれるモノは日本の江戸時代すらの図案だとかって、
デザインやスタイル的なモノを指していうようで。手彫りだから和彫りとかってことではないようです。
またワンポイントだとか。全体的に入れるとかってことで、分類してるわけでもないようですね。
↑の映像の中では、前半の方は彫心さんによる機械彫りっていう技法で彫られてるシーンで。
後半の3本は、別の刺青師さんによる手彫りと呼ばれる伝統的な技法で彫られているモノです。
ドチラにせよ痛みは、かなりのものでしょうから・・・関西では「がまん」と呼んだりするそうです。
サイトにある刺青の写真とかも見たりしましたが、けっこう原色で色鮮やかですよねぇ~
衣類みたいに、洗う度に馴染んできて色が落ち着くって感じになるんでしょうか?(?。?*)
いまはレーザーとかで、消したりもできる場合もあると聞きますが・・・
でも、ヤッパリいったん入れたら・・・一生モンってことになるわけですから、入れるな!とは、
言いませんが、そこはヤッパリ慎重に判断してほしいですね。簡単には、消せなくなるのですから。
でも、1ヶ所、刺されただけでも痛いだろうに・・・ブスブス刺されて色まで入れるんでから・・・
同じ刺されて入れられるなら、わたしは蚊の方が・・・ウレシイかも知れないって想います。(^^;;
そうそう20歳ぐらいのときに・・・銭湯へ行ったとき、となりに居た女性の太股に「三郎 命」って
彫ってあるの見たことありました・・・まぁいまでも、三郎さんと仲良くしてるならいいですが・・・
日本にとっての「刺青」っていうモノが、風習でなくて良かったかなぁ~って個人的には感じましたね。
ふうしゅう― 【風習】
その地方や国で、人々が長年にわたって伝えてきた生活や行事のならわし。
しきたり。風俗習慣。
ぶんか― 【文化】
社会を構成する人々によって習得・共有・伝達される行動様式ないし生活様式の総体。
言語・習俗・道徳・宗教、種々の制度などは、その具体例。
文化相対主義においては、それぞれの人間集団は個別の文化をもち、
個別文化はそれぞれ独自の価値をもっており、その間に高低・優劣の差はないとされる。
手先の器用な日本人ならではの技術と、いまでも通用するであろう・・・この驚くべき発想!
スゴイですよね。「からくり人形」と・・・元祖ロボットみたいものでしょ。ドラえもんの祖先ですよ。(笑)
海外にも、「からくり人形」ってありますが・・・でも、日本の「からくり人形」の方が愛嬌があったり。
クジラの髭で作ったといわれる、ゼンマイなんかとかでも。微妙な動きの時間を計算して作ってる。
なんだか、そんな気がしました。日本って、ホント世界に誇れるモノって沢山あるのになぁ~
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日本の伝統工芸からくり人形と箪笥 |
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テレビショッピングとかで、「からくり箪笥」の実演とかやってるの見てたら・・・バレバレですよねぇ~(爆)
忍者屋敷とかも、こんな発想からきてるのかなぁ~金庫より、安心だったりするかも。なかなかステキです。
「日本」と「日本人」の好さを、歴史や。文化・伝統・習慣・・・そうした、様々な観点から見つめ直したくて。
それと同時に、わたし自身・・・知らなかったこと。気付かなかったこと。見落としてきていたことをココで、
再確認して。再認識して。知ることによって、学んでいきたいと想ってます。
今回は、とっても懐かしい・・・また「日本のブ゜ラスチック」とも言われる。「セルロイド」の特集です。
セルロイド人形発祥の地
セルロイド人形は戦前の日本の花形輸出品で、葛飾区はセルロイド人形発祥の地と
知られたセルロイド加工の中心地でした。しかし、昭和29年に可燃性が高いことを
指摘され、翌年にはセルロイド玩具の生産が中止されました。
セキグチは大正7年創業でセルロイド人形の製造で発展してきた玩具メーカーで、
昭和50年からは工場の倉庫を改装し、セルロイド玩具のみを集めた資料館を開館しました。
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昭和34年生まれの、わたしにとって・・・昭和30年・40年代は、いちばん好きな時代でもあります。
わたしは、この頃までの時代の中にあった「日本」と「日本人」の「心」(こころ)というモノを、もっと
大切にしてきていたならば、いまの「日本」いまの「日本人」の「心」(こころ)の在り方も、いまより
好いカタチになっていたのではないのかなぁ~って、つくづく感じます。
もちろん、他の時代にも、その時代時代の良さはあります。でも・・・あの頃は、父親や学校の先生。
また大人という存在には・・・どこか「威厳」があって。尊敬したり。一目置くような存在だったし。
子供の世界でも、学校のクラスの友達とは違う。近所の年齢の違う友達との関係や遊びから、
自然と、子供たちなりのルールや。大きい子は小さい子の面倒を見たり。また小さい子は、
大きい子のいうことを守ったりしながら・・・いろんな遊びを通して。
身をもって学んできたことも多かった気がします。
何よりも、「日本」という国や。「日本人」という民族の好さや誇りや愛する「心」(こころ)が、いまよりも。
もっと深かったような気がしてなりません。わたし自身、まだ子供だったので。誇りだとか愛だとかって
ことは、考えたこととかって無かった気もしますが・・・でも、何かが違うんですよね。

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