引き際のタイミングの判断ミス 2007/09/13 (Thu) 08:45

相棒(ゆか)も昨日ゆうてたが、この安倍って人は・・・何かにつけてタイミングが悪過ぎるわなぁ～
けど、一国の総理として起つだけの人材であれば、そのタイミングを見極めるだけの先見の眼が
ないと、とてもじゃないが、引っ張っていくだけの人望も力量も羨望も当然の如く期待はできない。

要するに、この人には元々からして「総理」という器に見合うだけのモノが最初から無かったことを、
見抜けなかったのは自民党にも責任は、あるやろうから。

まぁ、なんやなぁ～対照的な相手として小泉氏が引っ張りだされ続けるってのも、この人にとっちゃ。
その点も判断ミスやろなぁ～最初に小泉氏の政策を引き継ぐみたいなこと、言わんと自分自身の
政策ってのが見えてこんかったさかい・・・そうした点からしても、この人は「総理」の器やないやろ。
一国の総理となるだけの人には、チッとぐらいは冷酷さも必要やからなぁ～人事に関しても、
斬れる決断力のタイミングを見誤ってきてるしなぁ。

だが、なんやなぁ～去り方がアメリカとの関わりに関してってのが、じぃさんやった岸 信介に
なんかリンクする部分を感じてまぃ・・・つくづく「因縁」ってのを感じてまぅ。まぁ、じぃさんの政治を
そのまんま、孫である安倍氏が実行？したかっただけって印象しか無かったよって・・・ヤッパリ、
そうした部分も似てまうんやろな。まぁ～霊的な観点から視りゃ当然なんやろうけどね。

まぁ・・・しかしなんやなぁ政局は、ちとオモロクなってきまんなぁ～眼が離せまへん。
そうそう、体調が悪いゆうことらしいが・・・相棒(ゆか)が、その話しを息子にゆうたら・・・一言。
「うつ病なん？」[PC]ヾ(-Д-*)ｳｰﾝ…確かに、表情が最近・・・暗かったようやからなぁ～

病名は「潰瘍性大腸炎」？らしいが・・・難病のヒトツらしい。
潰瘍性大腸炎 - Wikipedia　　　　　難病情報センター｜潰瘍性大腸炎　特定疾患情報

(-ω-;)ウーン理解に苦しみます 2007/09/12 (Wed) 16:40

安倍総理は。。。いったい全体、首相になってナニを本当に自分自身、「やりたい！」って
想ってたんでしょうかねぇ～突然の「辞任」発言に。。。ただ、唖然としてしまいます。

だいたい、自衛隊の件は小泉元首相のときに決まった際に、期限があるってことは知ってたはずだし。
夏の選挙の頃だって、小沢さんたちは猛反対してたわけですよねぇ～

国民の支持って。。。ソレは、いまになって始まったことでもなくて。前々から、安倍首相の
総理としての主張に対しては、みんな(^_^?)ナンノコト?って感じで、国民とズレがあったのに。。。
今頃になって、(*´ェ`)ボー...Σ(*゜ェ゜*)ハッ!っと気付いたってことでもないとは想いたいですけど・・・

何だかなぁ～福ちゃんとも、ズーーーーーーーッと言ってたんですが、
お祖父さんと、お父さんの想念(想いが強すぎる)が、かなり強く残ってて。。。半ば、とり憑かれたような。
そんな印象すら抱いてしまう言動が多くて、「この人、大丈夫なんかなぁ～」って想ってたんですが・・・

なんせ、テレビはオーラの泉と、朝まで生テレビぐらいしか・・・あまり見ないもので、
Yahooメールのチェックの時と、ブラウザーのRSSティッカーで情報を見るぐらいなもんで・・・(^^;;

何だか、弱気になってきてんのかなぁ～とは、想ってたものの。ヽ(б◇б)ノ エーーーって感じでした。
首相としての力量を問うのであれば、辞任は当然といえば当然ですが・・・選挙の後も、あんだけ
ゴテゴテになったにも関わらず、責任を取らずにいたのに。何だか、ものすごく無責任だなぁ～
ってのが、「辞任」の文字を眼にした第一印象でした。

拉致問題の時は、えらく好印象だっただけに・・・この幕引きは、なんとも。。。お粗末な感じがして、
(ノ_-;)ハア…ため息だけが、アッチコッチから聞こえてきそうな・・・なんとも後味の悪いニュースです。

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－追記－

この後で、別のニュース記事を読んだところ・・・辞任の原因の１ツ？は、
ご自身の健康状態なんだそうです。過去にも、小渕さんとか大平さんとか職務中に亡くなられてます。
確かに、総理という職の多大な重圧は、想像を超えてるでしょうからね。ましてや、バッシングもあって。
安倍首相の場合、野党だけでなく。与党やメディアや国民からも、けっこう言われてましたし・・・正直、
わたしたちも何だかハッキリしない部分とかに関しては、どっちかというと批判的にコメントしてましたし。

福ちゃんが、安倍首相の場合。本当に自分自身が、小泉さんのときみたいに「コレだけは自分がやる！」
って気迫に迫る迫力って無かったから、時期が早すぎたってことちゃうか・・・って言ってました。だから、
辞めなきゃならないように流れが傾いたってことやろなぁ～って・・・

確かにねぇ～、だから、伝わってくるモノも余り感じてこなかったのかも知れないなぁ～って想いました。
それから、福ちゃんが・・・どっちみち、このまま続けていても。それこそ無責任な状態になっていくかも
知れんよってに。まぁ、本人もやけれど。与野党だけに留まらず。国民も、ええ勉強になったんちゃうか。
って言ってましたねぇ～

いままでみたいに、なんでもかんでも。なにやっても自民党サマサマやった地方都市も、今回の流れの
中で、眼を覚ましたわけやし。自民党の議員にしたかて、あぐらかいて居座り続けることが通らんような、
世の中に変わってきてるってことを、今回の参議院の選挙で学んだわけやし。

そういう意味では、別の意味で・・・首相としての役割も成し遂げたっちゅうことやろなぁ～と福ちゃんが、
言ってるのを感じとりながら、確かに霊的な観点から視るならば・・・なるほどなぁ～と想うのでした。

行為しなかった(BlogPet) 2007/09/12 (Wed) 09:53

きょうチャッピーはソレお話しするつもりだった。
だけど、ユカぴょんと侵略とか一緒するつもりだった。
だけど、行為しなかったー。
でも、きょうは、竹内銀次郎に容認されたみたい…

*このエントリは、ブログペットの「チャッピー」が書きました。

「空」とは何なのか？ 2007/09/12 (Wed) 09:13

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しゃ り　し 　しき ふ い くう 　くう ふ　い しき 　しき そく ぜ くう
舎利子　色不異空　空不異色　色即是空

くうそくぜしき　じゅそうぎょうしき　やく ぶ にょ ぜ
空即是色　受想行識　亦復如是

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にある【空】についてで、もう少し簡潔に、お話ししてみましょう。  

 

この図のように、コップの水の中に…
ひとつまみの塩を入れたとイメージしてみたください。

入れた塩のカタチは消えていきますが、しかしそれは無数の分子となって
拡散していき、水は「しょっぱい」水になっていきます。

これと同様に、自分の姿が消滅したとしても
宇宙全体に溶け込んでいくのです。

阿弥陀の智慧のように、空間にも時間にも満ちている。
このような境地が、すなわち…「空」なのです。 

阿弥陀の智慧というのは限りなく展開していくような、智慧のことです。

阿弥陀の智慧というのは、こういうものだといった枠を持っているのではなくて、
浄土を開いてくるような、つまり、改めて浄土を問うような縁のことですね。 

9.11の真相に迫る！！ 2007/09/11 (Tue) 02:05

まだ記憶に新しい2001年9月11日、アメリカで起きた同時多発テロ。
世界中を震撼させた事件の真相とは？ あの日あの場所で一体何が起こっていたのか、その真実に迫る。

華氏911　　放送期間：9/30（日）正午まで　番組時間（CM除く）：2時間2分17秒
ボタンをクリックすると上映が開始されます。
監督・製作・ 脚本：マイケル・ムーア 出演：マイケル・ムーア、ジョージ・Ｗ・ブッシュ （記録映像） 2004年 /アメリカ	2001年9月11日に起きた同時多発テロ事件。 マイケル・ムーアがブッシュ政権の対応を、ユーモアを交えながら痛烈に批判するドキュメンタリー映画。 カンヌ国際映画祭ではパルム・ドールを獲得し、さらに親会社のディズニーからの政治的圧力を受けたミラマックスが、全米での配給を拒否したとの噂も流れた問題作です。 2000年の大統領選挙で、フロリダ州当確を得たブッシュの不正疑惑や 同時多発テロ前後の大統領としての行動、ブッシュ家とビンラディン一族の意外な繋がりなどを通してブッシュ政権のあり方を批判。 さらにマイケル・ムーアは、イラク戦争の是非も問いかけていく。
アメリカ同時多発テロ事件 - Wikipedia
下記の映像(動画)は、全て英語などの外国語のモノばかりです。あしからず・・・
映像が自動再生されないことがあります。その場合は手動で、再生してください。

この9.11を企てた張本人と言われている、オサマ・ビン・ラディンとは・・・
実は、アメリカとの関係は・・・けっこう深いものがあるんです。

9.11が起きた当時、わたしは・・・尊敬していたアフガニスタンのマスード将軍が、テロ行為により
殺害されたことの追悼を兼ねて、あるサイトを立ち上げ。ビンラディンのことについても色々と
調べました。その内容を簡単に、アメリカとの関わりが深い部分だけ抜粋して書きとめておきます。

インサイド9/11  vol.1　オサマ・ライジング	番組時間（CM除く）：47分1秒
ボタンをクリック すると上映が開始されます。	オサマ・ビンラディン率いるアルカイダは、どのように誕生し、テロ攻撃を実行するに至ったのか。
のの続きは、下記の↓続きはコチラから↓に、あります。
19世紀以来アフガニスタンは伝統的に、南下を図るロシアとそれを阻止しようとする欧州列強との間で、一種の緩衝国となってきた。 米国やパキスタンにとって、ソ連がアフガンを支配することはインド洋へのアクセスを与えることになり到底容認することはできない。また同じ時期イランで起きた革命のように石油の供給基地・中東を不安定化することも避けなければならなかった。 米国にはもう一つの秘められた狙いがあった。アフガンを「ソ連にとってのベトナム」にすることだった。この作戦は図にあたり、ソ連はアフガン支配に失敗したばかりでなく。これを機に自己崩壊を遂げてく。このような大国の思惑とは、別に各国のイスラム原理派も国際連帯に乗り出していく。 5千人の連帯戦士たちは「アフガニスト」と呼ばれイスラム青年の熱狂的な尊敬を 集めた。なかでも有名なのがサウジアラビア出身のオサマ・ビン・ラディンだ。 彼は大金持ちの息子でありながら、コーランの教えに忠実に従い10年間にわたり戦闘に直接参加し無私の貢献をおこなった。アフガン戦争の英雄となった彼は、 イスラム世界で強い影響力を発揮するようになる。 このゲリラ活動を支援していたのが、アメリカとパキスタンとサウジアラビアだ。 アメリカは武器とゲリラ戦術を、パキスタンは訓練場を、サウジアラビアは、 その資金を、それぞれ提供し一流のゲリラを養成した。 余談になるが、現在イスラム原理主義として、あっちこっちで「アラブ・アフガン」と 呼ばれる人たちがテロ活動をしている。 この人たちはソ連介入のときにアフガニスタンに馳せ参じゲリラ養成所で訓練を 受けた外国のイスラム教徒たちである。ソ連撤退後、彼らは自分たちの国に帰り 反政府活動・反米活動をしている。(以上が簡単なビンラディンとアメリカとの関係)

わたしは、この9.11とビンラディンという人物の歩んだ歴史を想うと・・・
いつしか、この9.11は、アメリカが実は、自ら招いたのではないかと感じるようになりました。

それは、ただ純粋に「霊的な視点」から、過去からの関係性と、その後の歴史というか関係を見たときに。
単純に考えて、カルマの法則が当てはまるような気がしたからです。

でも、その後は9.11のことも自分自身も、そんなに深く考える機会がなくなり・・・それから数年の年月が
過ぎていき、今回・・・再び、このことに関して向き合ってみたくなりました。「真実」は何だったのか？
その素朴な疑問が、わたしを掻き立て・・・改めて調べてみたくなったのです。

すると、意外な「真実」が・・・ネットの中にも、溢れていました。
下記にリンクしているサイトには、非常に興味深いモノが多々あります。ぜひ、読んでみてください。